テーマ:愛犬のいる生活(75332)
カテゴリ:ドッグフード
犬の療法食のロイヤルカナンは獣医界ぐるみの偽装商品だ。
ドッグフードで病気が治るわけがない。ロイヤルカナンには治療薬は全く入ってないからだ。 しかも、ドッグフードは人の食品に向かない農産や畜産廃棄物、いわばゴミが原料だ。栄養分が極めて少ない。 その証拠を示す。愛犬家はご自分で確認できる。 愛犬に鶏の骨を主体にした手作り食事を食べさせると、愛犬の糞量が3分の1ほどに激減する。 ロイヤルカナンもドッグフードだ。そのドッグフードの原料とは何かについて正しい知識を持つことは愛犬の健康と長寿の為に大切なことだ。 人の食品についてはいろんな法律があって、食の安全が確保されている。それでも偽装表示の社会問題が起こることがある。 日本の高級ホテルや一流百貨店でさえ食材を偽装してお客さんを騙していたことが暴露されている。 人の食材偽装はいろんな法律で厳しく取り締まっている。刑事罰がある。 それでも偽装表示をして消費者を騙して不当利益を得て儲けていたのだ。 ブログ「愛犬問題」が調べた事例だけでも食材偽装をして儲けていた高級ホテルや一流百貨店の数は25社以上にもなる。 一方、ドッグフードの原材料については誇大広告というよりも、虚偽広告が氾濫している。業者のやりたい放題だ。 なぜか。ドッグフードの原材料を取り締まる法律がないからだ。毒物の混入を防止する新しい法律が一つあるだけだ。 ドッグフードの原材料の偽装問題は「ドッグフード安全法」では取り締まりの対象とはなってない。 その法律の内容が端的にわかるように、別称をつけると、ドッグフード毒物混入防止法だ。 例えば、ドッグフードの原材料名として肉類をビーフ、チキン、ラムの肉などと書いても良いことになっている。実際の内容は誰も調べない。警察もドッグフードを管轄している農水省も調べない。業者任せだ。 ビーフもチキンも人の食材と同じものをドッグフードの原材料にしていると思っている人がいるなら、お人好しだ。 イギリス産子羊のラムがドッグフードの原料だと、その美味しそうな生肉の写真をネット上に掲載しているドッグフードメーカーの宣伝広告がある。見せかけのごまかしだ。そのような高価な原料をドッグフードに使うわけがないだろうと思う人は社会良識のある人だ。 日本のペットフードを規制する法律は2008年に制定された。 2007年にアメリカで中国製の毒物のメラミン入りのドッグフードによる犬の大量死事件があった。 日本には、ドッグフードを取り締まる法律が全く無いのは国としての体裁が悪い。 見せかけでもいいから、法律を作ろうと、大急ぎで作ったのがペットフード安全法だ。 ドッグフード業界に呼び掛けて作った法律だ。 犬と猫だけのフードを規制することになっている。それまでは、ペットフードを規制する法律は全くなかった。ペットフード界は法律の光が届かない無法地帯だった。 だから、その新しく制定された別の略称「ドッグフード毒物混入防止法」は、犬や猫がペットフードを食べて、年間何千匹も何万匹も中毒死しない限り適用されることはないだろう。 言い換えると、あって無きが如しのザル法だ。偽装表示とは全く関係のない法律だ。 ペットフード業者が大歓迎している法律だ。 即ち、ドッグフード安全法の実態は「ペットフード業者保護法」だ。 業者が虚偽の原材料を書いて宣伝広告しても、その法律では取り締まることができないからだ。 ドッグフード毒物混入防止法には条文が23条あるが、原材料の偽装表示を取り締まる条文はない。当然、偽装表示の罰則もない。 その法律の目的と趣旨はペットフードの「安全性の確保を図る」ことだからだ。 有害物質を含むペットフードや病原菌で汚染されたペットフードは製造禁止だと規定されている。 つまり、多くの愛犬たちが健康を害したり、死亡したら、そのペットフードは取り締まりの対象になるが、そうでない限り、ペットフードの原材料は何でも良いことになっている。 原材料名にウソを書いても、「ドッグフード毒物混入防止法」では取り締まることはできないようになっている。 ロイヤルカナンの販売会社のホームページがネット上にある。その記述内容を信じる愛犬家は救いようのないお人よしだ。 その会社の社長や経営陣が思うがままにありとあらゆる良いことが列記されている。科学的な根拠のない、いわば、妄想の列記だ。 ロイヤルカナンには、ありとあらゆる商品名が付けてある。 例えば、チワワ、ダックスフンド、パグなどいろんな犬種用のドッグフードがある。 犬種が違うと食べ物まで変えないと、犬は生きていけないのかと素直に疑問が湧く。 また、総合栄養食を売り物にしたロイヤルカナンが7種類もある。おかしい。論理が矛盾している。 ドッグフードの総合栄養食とは、もともと真っ赤のウソの捏造語だ。ドッグフード業界は、自社のドッグフードだけで犬のすべての栄養を賄うという意味で使っている。 なのに、ロイヤルカナンには7種類も総合栄養食があるなら、その各種類は栄養的に欠陥のあるドッグフードだということになる。いずれにしろ、ロイヤルカナンはゴミが原料の栄養欠陥商品だ。 更に、いろんな病気用の療法食が21種もある。心臓病、肝臓病、肝臓病、関節炎などだ。 獣医の薬剤療法でも治らないような病気がドッグフードの療法食で治るのか。 国民の愛犬家を愚弄するのもいい加減にしろと言いたい。 ロイヤルカナンの詐欺商法に関する愛犬家の投稿を元に1年半前にも次の随想を書いた。 ロイヤルカナンの療法食はインチキ商品だ! 鶏の骨を食べて皮膚病の犬にも毛が生えた! 次の随想のコメント欄に獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリの投稿があった。 膀胱結石は手術で治ったのに、ロイヤルカナンは生涯食べさせなければならないとの詐欺商売の宣伝広告みたいな投稿だ。 しっぽを追い回し噛んで傷つける尻尾追撃症! 原因は狂犬病注射! 日本獣医界は事実隠蔽! 生まれつき膀胱結石 投稿者:ゆめちゃん さん 12月で2才になるチワワとヨークシャテリアのミックス犬です。1ヶ月半で我が家にやって来ました。 生まれつき膀胱結石がありおしっこの回数がやたらに多く、獣医さんへ連れて行きましたが原因は解りませんでした。6ヶ月になるのを待って避妊の手術と同時に膀胱の方もみてもらい、膀胱に大きな結石がありとっていただきました。 その後はおしっこも正常になりました。 ただ食事がロイヤルカナンのPHコントロールの療養食を一生続けなくてはならないと言われています。 骨付きの手羽元なんてあげられたら、どんなに喜ぶだろうかと思いますが、どんなものでしょうか? 返事 投稿者:Paroowner あなたは、犬について無知蒙昧すぎます。その上に、文章が論理的に支離滅裂です。 知能が低すぎる上に、思い込みが激しすぎます。 つまり、あなたは愛犬家ではなく、獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリです。 投稿内容は間違いだらけですよ。 1 あなたの犬の膀胱結石症は手術で治ったのですよね。 病気は治ったのに、その犬は療法食を一生続けなくてはならないのですか。 健康な犬は食事療法をしないでも健康で長生きしていますよね。 愛犬のパロには、たとえ無料でも、ロイヤルカナンは食べさせませんよ。栄養失調になるからです。 犬は鶏の骨が大好物です。 栄養満点の上に、歯磨き効果もあります。 一言いうと、鶏の骨は、犬にとっては百薬の長です。 免疫力も向上して、皮膚病などの病気の回復にも効果があります。 2 生後一ヶ月半の幼犬を親犬から引き離すと、犬同士の社会性がなく、しつけのしにくい犬になります。親兄弟とできるだけ長く過ごした子犬のほうが人間社会にも適応した良い犬になりますよ。 あなたは獣医であり、幼犬をしつけたことがないので、そのことに無知なのでしょうね。 3「生まれつき膀胱炎の犬」とは、あなたの妄想による診断ですね。 つまり、その診断には科学的な根拠はないでしょう。 獣医には、科学的な正しい知識もなく、いい加減な診断、というよりも、自分が儲けられるように、身勝手に病名をつけて詐欺商法をしている輩が多いですよ。 例えば、細菌性、または、真菌性(カビや酵母)皮膚炎であるのに、アレルギー性皮膚炎だと誤診しています。 言い換えると、自分で治せない皮膚炎はアレルギーだと言って、愛犬家をだましているのです。 治療を長引かせて、儲け続けようとする詐欺師のだましのテクニックでもあるのですね。 4 幼犬のおっしこの回数が多いのは当たり前です。 犬だけでなく、人も含め、すべての生き物は幼少時は、おしっこの回数が多いのは習性です。 生後半年後におしっこの回数が正常になってきたのは、膀胱結石とは無関係ですよ。 あなたは獣医なのに、生き物の習性に無知蒙昧ですね。恥を知るべきですよ。 5 犬の避妊去勢手術は悪魔の悪行です。自然の摂理に反逆する蛮行です。生き物の臓器は、生きていく上にすべて必要不可欠だからあるのです。 避妊去勢手術をした犬は健康を害し、長生きできませんね。 7 ロイヤルカナンは詐欺商品です。人の食品に向かないゴミが原料です。栄養価が極少の欠陥商品です。 それなのに、各動物病院では高価に売付けていますね。利益率が高いので、動物病院の大きな収入源になっているでしょうね。愛犬家をだまして儲け、笑いが止まりませんか。 獣医とは白衣を着た詐欺師ですね。 再度言う。 ロイヤルカナンはゴミの塊だ。獣医界ぐるみの詐欺商品だ。 ゴミで愛犬の健康が回復するわけがないのは自明の理だ。 換言すると、愛犬の健康の早期回復を望むには何よりも先ず、愛犬家ご自身の頭で物事を考えること最も大切だ。 関連随想集 1 ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事翻訳紹介 2 ドッグフードの原料等の偽装表示 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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