カテゴリ:皮膚病
犬の耳介の血管炎とは次の写真にあるように犬の耳の外観部分の皮膚病のことだ。
耳介(じかい)とは人も含め、動物の耳の外見上見える部分のことだ。 狂犬病ワクチンを注射した犬は、その副作用で毛細血管内の血流が悪くなり、耳の先端部分やひだの部分の細胞が壊死(えし)する。皮膚に穴が開いたり、ちぎれてしまうことがある。 次のリンクしたサイトに狂犬病注射が原因の皮膚病の写真集がある。 そのうち耳介の皮膚病に関する写真4枚だけを引用転載した。 狂犬病ワクチンが原因の血管炎の写真集 日本の獣医界は、耳介の血管炎は原因不明だといまだに言い張っている。 その理由は二つある。 一つは、ほとんどの獣医が英文の学術論文を正しく読解できない。英文の学術論文を読まないので、日本の獣医界は世界の獣医学の進歩から置き去りにされている。 つまり、日本の獣医界ではいろんな病気について「原因は不明」という言葉が慣用句のように広く使われている。 原因不明の病気は、いい加減な診療をして有害無用な薬剤を騙し売りしても獣医自身には責任はないと思っている。獣医は自分の無知蒙昧を売り物にしている観すらある。金儲けに狂奔している獣医界の情けない話だ。 二つ目は、日本の獣医界はワクチンは安全な薬剤だとウソをついている。狂犬病ワクチンやレプトスピラ病ワクチンを含んでいる混合ワクチンの接種が耳介の血管炎の原因だと多くの国民がわかると、狂犬病ワクチンや混合ワクチンの詐欺商売の巨益が減少するからだ。 ご用済みの悪法である狂犬病予防法を盾にして狂犬病ワクチンを押し売りしているのは極悪非道な詐欺商売だ。犬の健康や命を犠牲にしている。愛犬たちにとっては振り込め詐欺よりもタチの悪い詐欺商売だ。狂犬病注射は犬の健康だけでなく、命さえ奪うことがある。詳細は狂犬病、混合ワクチンで毎年犬4500匹死亡! ワクチンよりも怖い感染症は日本にはない!にある。 犬の虚血性皮膚病はワクチン接種が原因で皮膚に血管炎を起こしたものだ。耳介の血管炎は虚血性皮膚病の一例に過ぎない。 カリフォルニア大学が虚血性皮膚病の原因を解明した学術論文を公表してある。その論文の内容を一般愛犬家にも理解できるように翻訳して次の随想に紹介してある。 狂犬病注射で血管炎! 難病の虚血性皮膚病に! 米国獣医学の学術論文を翻訳紹介 その原文の中に次の文章がある。 The pinnal tips, pinnal folds can be affected. 耳介の先端や耳介のひだの部分も(狂犬病ワクチンの)影響を受ける。 今回の随想では狂犬病ワクチンが原因の虚血性皮膚病のうちの耳介の血管炎について記述する。 日本の獣医のサイトに耳介の血管炎に関する記述がある。その主要部を引用する。 その1 【原因】 耳介の皮膚病は血管障害により耳の縁の血行が悪くなるために起こる病気です。 【症状】 一般に耳の先の脱毛から始まり、かさぶたができます。痛みを伴い、首を振ることにより、かさぶたが取れた時には出血することもあります。進行すると耳のふちの厚みが薄くなり、欠けたようになります。発症部分の血行が悪くなるために、触ると冷たく感じます。次第に耳の縁に沿って広がってくることもあります。 【治療】 一般的には対症療法になります。血行を改善するような外用薬とマッサージを行います。 その2 耳介の皮膚病を完治させる治療はまだ見つかっていません。 以下のような治療を行うと症状が軽くなる場合があります。 ステロイドや免疫抑制剤で炎症を抑える。 耳介の血管の血流を良くするよう内服や外用薬を使う。 乾燥しないよう保湿する。 その3 耳介の血管炎とは耳がなんらかの理由で血行不良に陥り、一種のしもやけのような症状を呈するものです。放っておくと耳の淵から組織が壊死して耳が凸凹になってしまいます。 原因はよく分かっていないらしく、遺伝、加齢、寒冷地での飼育などと言われています。 別名を寒冷凝集素病ともいいます。治療法はありません。 だから、耳の保湿、保温、マッサージといった対症療法しかありません。 所見 対症療法とは病気の原因に対応した治療をするのではなく、その病気の症状だけを見て治療することだ。難病だといつまで治療しても治らないことが多い。 病気の原因を解明して、その原因を無くする原因療法が正しい治療法だ。 耳介の皮膚病だけでなく、すべての血管炎、つまり、虚血性皮膚病には抗生物質もステロイド剤も免疫抑制剤も薬効がない。一時的な気休めの効果しかない。完治はしない。 獣医によっては、耳介血管炎の治療に抗生物質の「エルタシン軟膏o,1%」を処方している。抗生物質は殺菌作用があるだけであり、細菌が病因ではない血管炎の治療には薬効はない。 獣医は、いろんな病気の犬の飼い主にむやみやたらに抗生物質とステロイド剤を売りつける。悪質な詐欺商売だ。特にステロイド剤は悪魔の薬剤だ。 細菌や真菌(カビ)による二次感染の皮膚病を防止する目的なら、ヒバ油で自作したヒバ水で十分だ。 耳介の血管炎は遺伝、加齢、寒冷地での飼育などとは全く関係がない。 だから、その別名の寒冷凝集素病は科学的思考能力のない獣医の妄想による命名だ。 犬の耳介の血管炎は虚血性皮膚病だ。そのことを理解するための予備知識を書く。 血管炎とは 血管炎とは人にも犬にも発症することのある血管の炎症だ。 その原因の詳細は解明されてないが、犬の場合は、ワクチンが誘因になることが公表されている。 つまり、血管内に混入された薬剤が血管を傷つける。 血管が細くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)することがある。すると、その部位の組織に酸素の供給が不足して組織は機能しなくなる。組織は崩壊する。 血管炎は、動脈、静脈、毛細血管を機能不全にする。炎症は、頭部や皮膚などの体の一部に起こることもあれば、体全体に起こることもある(全身性血管炎)。 虚血(きょけつ)とは 虚血とは血管が細くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)して、血流が減少した状態のことだ。 ちなみに、貧血は血液中のヘモグロビンが減少したものであり、虚血とは異なる。 虚血は臓器などの組織を無酸素症にする。 脳の虚血は数分でも危険だ。植物人間になりかねない。 心臓で虚血が起こると、狭心症や心筋梗塞などになる。 虚血が皮膚上に起こったものが虚血性皮膚病だ。 日本の獣医界では虚血(Ishemia )、虚血性(Ishemic)という医学の専門用語が全く使われてない。 人の病気を診療する医師界では虚血性心不全、虚血性心疾患、虚血性腸炎、虚血性大腸炎、虚血性脳血管障害などと虚血性の言葉が広く使われている。 日本の獣医には虚血性であるかどうかは診断できないので、その専門用語は使わないと言うことか。日本の獣医界の医療水準は、医師界のそれよりも100年は遅れていると常々思っている。その一つが犬の耳介の血管炎問題だ。 日本の獣医界は耳介血管炎の原因は不明だと言い続けている。だから、獣医には耳介血管炎は治せない。 獣医はステロイド剤や抗生物質、免疫抑制剤を処方しているが、それではでは治らない。 愛犬の耳介の血管炎を治したいなら、 まず第一に、狂犬病ワクチンやレプトスピラ病ワクチンを含んでいる混合ワクチンの接種を止めることだ。 第二に、愛犬に栄養満点の鶏の骨を食べさせて免疫力を向上させることだ。 詳細は鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!にある。 なお、念のために、耳介の皮膚病の部位に細菌が繁殖して二次感染した皮膚病を治したり、予防するためにヒバ油で自作したヒバ水をスプレーして殺菌するのは良いことだ。 補足 日本の獣医界にはVaccinosisに対応する日本語の専門用語もない。ブログ「愛犬問題」の開設者が独自に翻訳して、ワクチン原因症候群や単にワクチン症候群とした。皮膚病だけでなく、癌や心臓病などの臓器のいろんな病気がある。その病気の病名も紹介してある。 日本の獣医界は狂犬病ワクチンや混合ワクチンは安全な薬剤だとウソを言い続けている。悪質な詐欺商売だ。 アメリカの27のすべての獣医大学がワクチンは有害であることを認めている。 詳細はワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!にある。 関連随想集 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[皮膚病] カテゴリの最新記事
失礼します。 最近愛犬の毛の奥の皮膚に白いフケのようなものが結構あることに気付き、痒がる素振りをよく見せるので調べると、ツメダニの可能性を知りました。 この場合でも、動物病院には行かない方がいいのでしょうか? 病院に行かないと原因がわからないので、ツメダニなのか、ただの自然現象なのかは分かりませんが、もしツメダニに寄生されていた場合は、どうしたらいいのでしょうか? 鳥の手羽先の先や、ヒバ水などは行っています。 よろしくお願いします。 (2016.08.19 15:52:03)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「ツメダニの可能性を知りました。この場合でも、動物病院には行かない方がいいのでしょうか?」とのことですね。 私は、動物病院の営業妨害をする気はないのです。 愛犬たちが白衣の詐欺師の儲け仕事の犠牲になって、健康を害したり、命を奪われるのがかわいそうだから、「君子危うきに近寄らず」と言っているだけですよ。 つまり、動物病院に行くかどうかはご自分で決めてください。 私なら、犬の皮膚病やツメダニでは動物病院にはいきませんね。獣医には治せないからです。 ツメダニ症を獣医に診せると、フロントラインなどの猛毒の薬剤を処方しますよ。 それらの薬剤はツメダニよりも怖いものです。 ツメダニで死亡する犬はいないでしょう。そのような話は聞いたことがありません。 しかし、獣医が売りつけている殺ダニ剤の副作用で健康を害したり、死亡している犬の数は多いですよ。獣医界はその事実を隠蔽しているだけです。 ご自分で調べて、愛犬の皮膚病の原因が「ツメダニ」だと思っていらっしゃるようですが、確かなことですかね。 愛犬のツメダニの退治は、ひば水のひば油の濃度を10倍くらいに濃くして塗布してやれば退治できるでしょう。 しかし、それでは済まないのです。 愛犬にツメダニがいるということは、家屋内のいたるところにツメダニが住み着いているということです。 そのすべてのツメダニを退治しないと、愛犬のツメダニ症は、一時的に治っても、また、再発しますよ。 ここ一、二年の間に畳の表替えや、東南アジア産のすだれやご座などを購入しましたか。 --- > >失礼します。 > >最近愛犬の毛の奥の皮膚に白いフケのようなものが結構あることに気付き、痒がる素振りをよく見せるので調べると、ツメダニの可能性を知りました。 > >この場合でも、動物病院には行かない方がいいのでしょうか? > >病院に行かないと原因がわからないので、ツメダニなのか、ただの自然現象なのかは分かりませんが、もしツメダニに寄生されていた場合は、どうしたらいいのでしょうか? > >鳥の手羽先の先や、ヒバ水などは行っています。 > >よろしくお願いします。 ----- (2016.08.19 18:00:14)
お返事ありがとうございます。 お返ししたつもりだったのですが、私の確認不足で反映されていない事に気付きました。 遅くなり申し訳ないです。 畳の表替えや、東南アジア製のスダレなどは購入していません。 一ヶ月ほど前にマンションに引っ越してきて、愛犬を迎えてからはまだ10日程です。 初めの頃は痒がる素振はそれほど目に付きませんでしたが、徐々に痒がる事が増え、何をしていても途中で体を痒がる事が多々あります。 皮膚をよく見てみると、白いといいますか白黄色のフケのようなものが、お腹以外、頭から尻尾の付け根、手足まで広がっていました。 調べたらツメダニの可能性を知り、ツメダニに寄生されていた場合どうしたらいいのか教えて下さったら救われると思い質問させて頂きました。 ツメダニは愛犬の症状からみた可能性であり、確かな事ではありません。 まだ三ヶ月の子犬なのですが、毛の生え変わりで痒み、フケが出る事はあるのでしょうか? ヒバ油は、量を間違わなければ害はなく、むしろ愛犬の身を守る、救うものだとこのブログで勉強させて頂きました。 現在も、しきりに体を掻いていますので、教えて頂いた普段のヒバ水の濃度を10倍にして体にスプレーしています。 動物病院には近づきたくないと思ってます。 (2016.08.21 01:46:19)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「一ヶ月ほど前にマンションに引っ越してきて、愛犬を迎えてからはまだ10日程です」とのことですね。 もし、愛犬のフケや痒みがツメダニのせいでしたら、そのマンションにツメダニが住み着いているかもしれません。 マンションの大家さんに確認してみてください。 ツメダニは東南アジア系のダニなので、冬でも暖かいコンクリート製のマンションには越冬して住み着きます。 木造住宅で冬の夜、就寝中は暖房を切ると、ツメダニ退治ができます。5℃以下の低温と湿度50%以下の乾燥状態なら、ツメダニは死滅します。 10日でも、ツメダニの被害は十分に考えられます。 「まだ三ヶ月の子犬なのですが、毛の生え変わりで痒み、フケが出る事はあるのでしょうか?」 普通は、そのようなことはありません。 痒みやフケがあるのは、何らかの異常な原因があります。 ひば油は、風呂に入れるくらい、たっぷり塗布してください。 そして、少なくとも10分くらいは乾燥しないようにしてください。その間にダニは死滅します。 ダニの卵は死滅しないので、卵から生まれたダニを退治する必要があります。 一週間ほど、毎日少なくと一日一回はひば水を塗布してください。 その経過をお知らせください。 ---- > > >お返事ありがとうございます。 >お返ししたつもりだったのですが、私の確認不足で反映されていない事に気付きました。 >遅くなり申し訳ないです。 > >畳の表替えや、東南アジア製のスダレなどは購入していません。 >一ヶ月ほど前にマンションに引っ越してきて、愛犬を迎えてからはまだ10日程です。 > >初めの頃は痒がる素振はそれほど目に付きませんでしたが、徐々に痒がる事が増え、何をしていても途中で体を痒がる事が多々あります。 > >皮膚をよく見てみると、白いといいますか白黄色のフケのようなものが、お腹以外、頭から尻尾の付け根、手足まで広がっていました。 > >調べたらツメダニの可能性を知り、ツメダニに寄生されていた場合どうしたらいいのか教えて下さったら救われると思い質問させて頂きました。 > >ツメダニは愛犬の症状からみた可能性であり、確かな事ではありません。 > >まだ三ヶ月の子犬なのですが、毛の生え変わりで痒み、フケが出る事はあるのでしょうか? > >ヒバ油は、量を間違わなければ害はなく、むしろ愛犬の身を守る、救うものだとこのブログで勉強させて頂きました。 > >現在も、しきりに体を掻いていますので、教えて頂いた普段のヒバ水の濃度を10倍にして体にスプレーしています。 > >動物病院には近づきたくないと思ってます。 > > > > > > ----- (2016.08.21 15:53:28)
お返事ありがとうございます。 やはり、自然現象ではなさそうですね。 ヒバ水を一週間程継続してみます。 お風呂に入れた後くらい、ビタビタに濡らしたほうがいいということですよね? 初めはスプレーで濡らしていましたが嫌がるようになったので、桶にヒバ水を作り、コットンで体全体を濡らしています。 10分程乾燥させないようにとのことですが、一応ヒバ水は38度程になるように作っていますが、体を濡らした後、寒いのか体をぶるぶる震わしているのでタオルで軽く水気を取っていましたが、やめたほうがいいでしょうか? (2016.08.21 16:54:18)
今日、愛犬がチョコレートクッキーを食べたことにあわててインターネットを検索し、HPを拝見しました。このHPに出会えて、ほんとうによかったと思います。オクスフォード在住ですが、練馬から一緒に来た柴と、こちらの農場で譲ってもらったボーダーコリーと一緒に暮らしています。犬たちが、自然なままにのびのびできる環境は幸いです。日本に居たとき、柴の子犬と散歩をしても、広場でちょっとリードをはずすと怒られ、公園には犬禁止の看板があって、悲しく肩身の狭い思いをしたことを思い出しました。
(2016.08.21 18:47:59)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「体を濡らした後、寒いのか体をぶるぶる震わしているのでタオルで軽く水気を取っていましたが、やめたほうがいいでしょうか?」 我が愛犬のパロも、同じように寒がるので、びしょびしょに濡れたままこたつの中に入れています。 乾くのに10分くらいはかかりますから。 こたつはありますか。 エアコンだけのご家庭も多いですね。 ---- > >お返事ありがとうございます。 > >やはり、自然現象ではなさそうですね。 > >ヒバ水を一週間程継続してみます。 > >お風呂に入れた後くらい、ビタビタに濡らしたほうがいいということですよね? >初めはスプレーで濡らしていましたが嫌がるようになったので、桶にヒバ水を作り、コットンで体全体を濡らしています。 >10分程乾燥させないようにとのことですが、一応ヒバ水は38度程になるように作っていますが、体を濡らした後、寒いのか体をぶるぶる震わしているのでタオルで軽く水気を取っていましたが、やめたほうがいいでしょうか? ----- (2016.08.21 22:20:08)
寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
オクスフォードですか。 イギリスも犬にはチョコレートは有害だというウソが広がっているのですか。 そのウソは、アメリカの獣医界が広めたウソなので、英語圏の国の愛犬家は皆騙されているかもしれませんね。 日本でも、そのウソを信じている愛犬家が多いです。 私は練馬区の隣の西東京市に住んでいます。 私がよく利用している保谷駅の所在地は練馬区です。 日本は犬の放し飼いにうるさすぎます。 公園管理の小役人が、法律や条令を無視して、放し飼いを禁止していることに影響を受けているのです。 何でも「禁止」にすると、その小役人は自分の偉さを認めてもらえると思い込んでいる節があります。 そのせいで、犬の飼い方に関しては、日本人は偏屈だと思うこともあります。おおらかではないのです。 機会がありましたら、イギリスの犬事情をお知らせください。 日本の多くの愛犬家のご参考になります。 --- >今日、愛犬がチョコレートクッキーを食べたことにあわててインターネットを検索し、HPを拝見しました。このHPに出会えて、ほんとうによかったと思います。オクスフォード在住ですが、練馬から一緒に来た柴と、こちらの農場で譲ってもらったボーダーコリーと一緒に暮らしています。犬たちが、自然なままにのびのびできる環境は幸いです。日本に居たとき、柴の子犬と散歩をしても、広場でちょっとリードをはずすと怒られ、公園には犬禁止の看板があって、悲しく肩身の狭い思いをしたことを思い出しました。 ----- (2016.08.21 22:41:17)
Paroownerさん、こんばんは。日本より8時間遅れの国に居ます。
練馬で柴を飼いはじめたころ「ネギ類とチョコレートとぶどうは危険」と教えられ、頭にすりこまれました。以来、おいしそうなものがあっても「もしかしたら玉ねぎが入っているかもしれない」など恐怖心に駆られてあげられないし、ぶどうを落として少し食べられてしまったときなど、いつ倒れるかとはらはらしました(何事も起こりませんでした)。 こちらのHPを拝見して、ほんとうに、肩に入っていた変な力が抜けた気がしました。 義姉にきいたところ、どうやらイギリスの犬たちも、飼主の食事の残り物をけっこう楽しく食べているみたいです。 イギリスでは狂犬病の予防接種は不要ですが、この4月からマイクロチップが義務化されました。旅行の際、出入国時の本人(本犬?)確認には便利でしょうけれど、迷子になったときにチップから飼主をたどるのは、実はそれほど簡単ではないそうです。あまりメリットを感じません。 避妊手術は、2匹とも受けていません。私は日本で「手術しないと乳腺炎のリスクが高くなる」ときかされ、受けたほうがよいのではないかと思いましたが、主人が「自然なほうがいい」というので・・・今は、手術しなくてよかったのだ、とわかって、ほっとしています。 お肉屋さんでは、肉がわずかについたラムや豚の骨が、1キロ1ポンド(130円くらい?)で売られています。蒸して与えると、あんな力があったのかと驚くほど、バリバリ噛み砕いて食べてしまいます。ただ翌日のお通じが、人間のバリウム検査の後みたいな感じで・・・。これからは「手羽先」もあげようと思います。 お散歩中の便の始末について・・・歩道や公園にフンを放置するのはよくない、というのは日本と同じで、たいていそれ専用のゴミ箱と、土に返る素材でできたプーバッグが設置されています。捨てるところがあるのはとても助かります。ですが、それでもなかには、放置する人がいます。だからでしょうか、今年の春からオクスフォードでは、犬の散歩時に飼主は「プーバッグ(袋)」を携帯しなければならず、持っていなかったら罰金が科される、ということになりました(ただし、持っているかどうかチェックされるわけではありません)。 いっぽう野原(牧草地)では、牛、馬、羊、ウサギといっしょに、犬も平気で肥料を提供しています。それでも、飼主はプーバッグを携帯しなければなりません。そして犬の散歩は長靴が定番で、足元に要注意です。1年のうち、250日は雨なので、牧草の根元の茶色いのが土なのか、何なのか、判別不能なので! (2016.08.22 05:50:41)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
今日は8月22日です。つまり、夏ですね。 先ほどの返事で、愛犬が寒がるなら、こたつに入れて乾燥させる方法を提案しましたが、それは、晩秋から冬の時の話です。 早とちりしました。撤回します。 犬が体が濡れると、体をぶるぶる震わすのは、寒いからではありませんよ。水切り行為です。動物の習性です。 愛犬にひば水をたっぷり塗布したら、そのままにして、愛犬に任せてください。夏なので、風邪を引くことはないでしょう。 ---- > >お返事ありがとうございます。 > >やはり、自然現象ではなさそうですね。 > >ヒバ水を一週間程継続してみます。 > >お風呂に入れた後くらい、ビタビタに濡らしたほうがいいということですよね? >初めはスプレーで濡らしていましたが嫌がるようになったので、桶にヒバ水を作り、コットンで体全体を濡らしています。 >10分程乾燥させないようにとのことですが、一応ヒバ水は38度程になるように作っていますが、体を濡らした後、寒いのか体をぶるぶる震わしているのでタオルで軽く水気を取っていましたが、やめたほうがいいでしょうか? ----- (2016.08.22 09:33:50)
寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
イギリスでは豚の骨が安いですね。 愛犬たちが喜んで食べるでしょう。 ところで、そのイギリスでは、加熱調理した鶏の骨は犬に食べさせているのですか。 私が得ているイギリスの情報では、生の鶏の骨は犬に食べさせても良いが、加熱した鶏の骨は犬には食べさせてはいけないという風説風評があるようです。 ほんとですかね。 イギリスのネット記事などを調べて、正確なほんとのことをお知らせいただくとありがたいです。 2016年4月からイギリスでもマイクロチップを飼い犬に装着するようになりましたか。 犬のとても飼い主にとっても何のメリットもないのです。 チップメーカーと獣医界にだけ利益があるのです。 日本は、獣医界が政治献金で政治家を巻き込んで、マイクロチップの装着を義務付けようと画策していましたが、3年ほど前に、先送りになりました。 しかし、その関連法の付帯事項には、将来的にはマイクロチップの装着を義務付けるように明記されています。 金の亡者たちが世界中を席巻しているのです。悪政です。 オクスフォードは1年のうち250日は雨ですか。 イギリスの紳士淑女に傘は必需品というのはほんとですね。 愛犬の散歩には長靴が良いですか。雨と糞対策ですか。 「処変われば品変わる」ですね。 --- >Paroownerさん、こんばんは。日本より8時間遅れの国に居ます。 > >練馬で柴を飼いはじめたころ「ネギ類とチョコレートとぶどうは危険」と教えられ、頭にすりこまれました。以来、おいしそうなものがあっても「もしかしたら玉ねぎが入っているかもしれない」など恐怖心に駆られてあげられないし、ぶどうを落として少し食べられてしまったときなど、いつ倒れるかとはらはらしました(何事も起こりませんでした)。 >こちらのHPを拝見して、ほんとうに、肩に入っていた変な力が抜けた気がしました。 >義姉にきいたところ、どうやらイギリスの犬たちも、飼主の食事の残り物をけっこう楽しく食べているみたいです。 > >イギリスでは狂犬病の予防接種は不要ですが、この4月からマイクロチップが義務化されました。旅行の際、出入国時の本人(本犬?)確認には便利でしょうけれど、迷子になったときにチップから飼主をたどるのは、実はそれほど簡単ではないそうです。あまりメリットを感じません。 > >避妊手術は、2匹とも受けていません。私は日本で「手術しないと乳腺炎のリスクが高くなる」ときかされ、受けたほうがよいのではないかと思いましたが、主人が「自然なほうがいい」というので・・・今は、手術しなくてよかったのだ、とわかって、ほっとしています。 > >お肉屋さんでは、肉がわずかについたラムや豚の骨が、1キロ1ポンド(130円くらい?)で売られています。蒸して与えると、あんな力があったのかと驚くほど、バリバリ噛み砕いて食べてしまいます。ただ翌日のお通じが、人間のバリウム検査の後みたいな感じで・・・。これからは「手羽先」もあげようと思います。 > >お散歩中の便の始末について・・・歩道や公園にフンを放置するのはよくない、というのは日本と同じで、たいていそれ専用のゴミ箱と、土に返る素材でできたプーバッグが設置されています。捨てるところがあるのはとても助かります。ですが、それでもなかには、放置する人がいます。だからでしょうか、今年の春からオクスフォードでは、犬の散歩時に飼主は「プーバッグ(袋)」を携帯しなければならず、持っていなかったら罰金が科される、ということになりました(ただし、持っているかどうかチェックされるわけではありません)。 >いっぽう野原(牧草地)では、牛、馬、羊、ウサギといっしょに、犬も平気で肥料を提供しています。それでも、飼主はプーバッグを携帯しなければなりません。そして犬の散歩は長靴が定番で、足元に要注意です。1年のうち、250日は雨なので、牧草の根元の茶色いのが土なのか、何なのか、判別不能なので! ----- (2016.08.22 10:20:41)
わざわざありがとうございます。
あれから毎日欠かさずヒバ水をたっぷり塗っています。 痒がることはありますし体をよく掻いてますが、フケのようなものは少し減ってきたように思います。 続けてヒバ水を継続していきます。 また、報告します。 (2016.08.24 23:33:15)
Paroownerさん
こんにちは。 そうです、イギリスにも「料理した鶏の骨は要注意」という人がいます。細く尖って割れるからだ、とききました。 でも昨日、肉屋さんで鶏の骨(ちょっぴり肉がついている)を安くどっさり売っていて、「いいスープが取れるよ、犬も喜ぶよ」と言うので、このサイトを読んでいたこともあり、買ってみたのです。 圧力鍋で蒸したのを夕食に少しずつあげると、4キロしかない柴も、18キロのボーダーコリーも、バリバリ食べました。ボーダーは一瞬で食べてしまったので、ちょっと心配したくらいです。でも全く問題ありません。 ところで、2週間前の夜、柴が突如、ボーダーの毛玉を吐き戻しました。遊んでいるうちに食べてしまったようです。しかしその後もえづき続け、一晩中、水を飲んではその水を吐き戻すのを繰り返し(私も犬も)憔悴してしまったので、獣医に連れて行きました。 触診した獣医は、「今日はこれを少しずつあげて、様子をみてください。必要な電解質などが入っています。そして明日、具合がよくなったら、チキンか白身の魚をあげてください。」と言い、経口補水液の粉末を渡してくれました。「日本のコンビニで売ってるスポーツドリンクみたい・・・」と思いつつ袋をひっくり返したら、なんと説明が日本語で書かれています。よく見ると、オーストリアのメーカーが製造し、日本のロイヤルカナンという会社が輸入・販売したもの。ずいぶん面倒くさい長旅をしてきたものです。 説明書どおりに水に溶いて、さあ、とあげようとしたら・・・匂いをかいで「フンッ」と言ったきり、一口も飲んでくれません。「電解質なのよ、必要なのよ」と言ってスプーンで飲ませようとしても、そっぽを向かれました。 でも、水道水は飲むのです・・・彼女はこうして一晩と丸一日、何も食べずに水だけ飲んで・・・突然、治りました。 小さい犬なのに、どうすれば良いのか、自分でわかっていたような気がします。嫌われてしまった補水液の粉の残りは、そのまま棚の上で忘れられそうです。 (2016.08.25 02:17:37)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ビバ水の塗布をつづけてください。 そして、2,3日後に愛犬を風呂に入れて、現在あるフケを綺麗に洗い流して見てください。 「フケのようなものは少し減ってきたように思います」とのことですが、今後のフケの出方を確認しやすくなりますから。 --- >わざわざありがとうございます。 >あれから毎日欠かさずヒバ水をたっぷり塗っています。 > >痒がることはありますし体をよく掻いてますが、フケのようなものは少し減ってきたように思います。 > >続けてヒバ水を継続していきます。 >また、報告します。 ----- (2016.08.25 12:18:03)
寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
イギリスでも鶏の骨に関する獣医界が流したウソの風説にだ騙されている愛犬家も、騙されてない愛犬家もいるのですね。 鶏の骨を愛犬に食べさせる時は圧力鍋を使用しない方が良いですよ。堅い鶏の骨を愛犬がガリガリかみ砕いて食べると歯みがき効果もあります。 「愛犬問題」のトップページに行って、キーワード検索の「このブログ内」を選んで「鶏の骨 歯みがき効果」で検索すると関連随想が出てきます。 ご参考にしてください。 イギリスにも日本の詐欺会社のロイヤルカナンのインチキ商品が売られていますか。 日本もイギリスも、獣医界は詐欺師と結託して愛犬家に有害無用な商品を売りつけているのですよね。 愛犬が、その商品のそっぽを向けていますか。獣医よりも愛犬のほうが正しい判断ができるのですね。 「 ロイヤルカナンは獣医界ぐるみの詐欺商品! ゴミが原料のドッグフードの療法食では病気は治らない!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201511010000/ --- >Paroownerさん > >こんにちは。 >そうです、イギリスにも「料理した鶏の骨は要注意」という人がいます。細く尖って割れるからだ、とききました。 >でも昨日、肉屋さんで鶏の骨(ちょっぴり肉がついている)を安くどっさり売っていて、「いいスープが取れるよ、犬も喜ぶよ」と言うので、このサイトを読んでいたこともあり、買ってみたのです。 >圧力鍋で蒸したのを夕食に少しずつあげると、4キロしかない柴も、18キロのボーダーコリーも、バリバリ食べました。ボーダーは一瞬で食べてしまったので、ちょっと心配したくらいです。でも全く問題ありません。 > >ところで、2週間前の夜、柴が突如、ボーダーの毛玉を吐き戻しました。遊んでいるうちに食べてしまったようです。しかしその後もえづき続け、一晩中、水を飲んではその水を吐き戻すのを繰り返し(私も犬も)憔悴してしまったので、獣医に連れて行きました。 >触診した獣医は、「今日はこれを少しずつあげて、様子をみてください。必要な電解質などが入っています。そして明日、具合がよくなったら、チキンか白身の魚をあげてください。」と言い、経口補水液の粉末を渡してくれました。「日本のコンビニで売ってるスポーツドリンクみたい・・・」と思いつつ袋をひっくり返したら、なんと説明が日本語で書かれています。よく見ると、オーストリアのメーカーが製造し、日本のロイヤルカナンという会社が輸入・販売したもの。ずいぶん面倒くさい長旅をしてきたものです。 >説明書どおりに水に溶いて、さあ、とあげようとしたら・・・匂いをかいで「フンッ」と言ったきり、一口も飲んでくれません。「電解質なのよ、必要なのよ」と言ってスプーンで飲ませようとしても、そっぽを向かれました。 >でも、水道水は飲むのです・・・彼女はこうして一晩と丸一日、何も食べずに水だけ飲んで・・・突然、治りました。 >小さい犬なのに、どうすれば良いのか、自分でわかっていたような気がします。嫌われてしまった補水液の粉の残りは、そのまま棚の上で忘れられそうです。 ----- (2016.08.25 13:09:39)
愛犬のフケの件で質問させて頂いてる者です。 今日、お風呂に入れました。 表面の少し奥の方の毛に付いていて、ブラッシングでも取れなかったフケは落ちました。 皮膚は、所々にフケのカサブタのようなものが少しありますが、初めに質問させて頂いた時よりはるかに減っています。本当にありがとうございました。 ただ痒がることは変わりなく、遊んでいても、途中でストップして掻いてしまうので、ヒバ水継続していきます。 それと立て続けに申し訳ないのですが、また気になることがありまして、質問させて下さい。 8月25日から今日までの間、普段余程のことがないかぎり吠えない愛犬なのですが、排便時、キャンキャンと2回ほど、高い声で鳴くようになりました。 そして26日には下痢+少しの粘液のようなものが便と一緒に出ました。 27日には、普段のように普通の便がでたので少し安心しました。 そしたら昨日、下痢ではなく形はあるが柔らかい便に、黄色い粘液、鮮血が便の近くに落ちていました。 これはどうしたものかと思い排便時鳴くように様子がおかしくなってから、色々調べていますが、何を信じたらいいのかわかりません。 もう少し、落ち着いて様子を見ようと思っていましたが、たった今、愛犬が急に起きて嘔吐しました。 21時頃に食べたご飯が少しだけ消化されてそのまま出てきました。ドロドロではなく形ものこっていました。 なにか深刻な病気や、感染症だったらと思うと不安で心配です。 もし良かったら、お知恵を貸して頂けませんか? 長くなり申し訳ないです。 よろしくお願いします。 (2016.08.29 02:22:22)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬が下痢・嘔吐をしていると質問しながら、何を食べせているのか、一言も書いてありませんね。 この一週間は、何を食べさせたか、詳しく書いてください。 また、散歩時に何かを広い食いするようなことはないと言えますか。 --- > >愛犬のフケの件で質問させて頂いてる者です。 >今日、お風呂に入れました。 > >表面の少し奥の方の毛に付いていて、ブラッシングでも取れなかったフケは落ちました。 > >皮膚は、所々にフケのカサブタのようなものが少しありますが、初めに質問させて頂いた時よりはるかに減っています。本当にありがとうございました。 > >ただ痒がることは変わりなく、遊んでいても、途中でストップして掻いてしまうので、ヒバ水継続していきます。 > > >それと立て続けに申し訳ないのですが、また気になることがありまして、質問させて下さい。 > >8月25日から今日までの間、普段余程のことがないかぎり吠えない愛犬なのですが、排便時、キャンキャンと2回ほど、高い声で鳴くようになりました。 > >そして26日には下痢+少しの粘液のようなものが便と一緒に出ました。 >27日には、普段のように普通の便がでたので少し安心しました。 >そしたら昨日、下痢ではなく形はあるが柔らかい便に、黄色い粘液、鮮血が便の近くに落ちていました。 >これはどうしたものかと思い排便時鳴くように様子がおかしくなってから、色々調べていますが、何を信じたらいいのかわかりません。 > >もう少し、落ち着いて様子を見ようと思っていましたが、たった今、愛犬が急に起きて嘔吐しました。 > >21時頃に食べたご飯が少しだけ消化されてそのまま出てきました。ドロドロではなく形ものこっていました。 > >なにか深刻な病気や、感染症だったらと思うと不安で心配です。 > >もし良かったら、お知恵を貸して頂けませんか? >長くなり申し訳ないです。 > >よろしくお願いします。 > > ----- (2016.08.29 09:01:27)
お返事ありがとうございます。 すいませんでした。 この一週間は、鳥の手羽先の先を一日100g程に 2日だけ、ササミと手羽元を与えました。 手羽元を与えた日には寝る前に骨もたべさせました。 (2016.08.29 12:43:45)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
saraさんは近視眼的なもの見方をしている人ですね。 物事の全体を見ないで、局部だけを見て、物事を判断しようとしています。 言い換えると、あなたは物事を文章だけで他人に伝えるのがヘタすぎます。 このブログ「愛犬問題」の訪問者も私も、愛犬が手羽先の先を100gほど食べさせたことが、適量なのかどうか判断できませんよ。 なぜなのか、その理由を考えてください。 他人に文章だけで質問するときは、関係のあることはすべて書いてください。 さもないと、回答ができませんよ。 顔を合わせて、口頭で聞くような質問は、ブログ「愛犬問題」にとっては迷惑千万です。 --- > >お返事ありがとうございます。 > >すいませんでした。 > > >この一週間は、鳥の手羽先の先を一日100g程に >2日だけ、ササミと手羽元を与えました。 > >手羽元を与えた日には寝る前に骨もたべさせました。 > > > > > > ----- (2016.08.29 13:56:03)
お忙しい所、答えて下さっているのに
言葉が足りず、説明不足で申し訳ありませんでした。 もう一度詳しく書かせて下さい。 まだ迎えて間もない三ヶ月の子犬で体も小さく噛む力もあまり無いので、鳥の手羽先の先を500gをひたひたのお湯で弱火で15分ほど茹で、ゆで汁事ミキサーにかけたものを5日に分けて与え、あとの2日は、ササミ2本と手羽元を2本一日ずつ与えました。 ご飯は一日昼13時頃、夜20時頃2回に分けてあげています。 一日100gというのは、子犬を迎えてから子犬の様子をみて適量と判断して今与えている量です。 ミキサーにかけることにより、歯磨き効果が薄れてしまうので、茹でた手羽元の骨一本夕食後毎日与えました。 愛犬が排便時鳴くようになり、便に粘液と少量の血、その後嘔吐したと質問させて頂いてから、症状が悪化しずっと付きっきりでした。 質問させて頂いてからは、ぐっすり眠っていた愛犬ですが昼ごろ突然起き、焦げ茶色の液体を吐きました。 未消化物など、なにもなく、液体だけです。 なので、多分どこかの臓器からの出血だと思い体の負担を考え昼ご飯は抜きました。 その時は、いつもと変わりなく遊び回っていて元気はありましたので様子をみていました。 けど、6時間後ぐらいに急に嘔吐。 また焦げ茶色の液体を吐きました。 このとき吐いてから明らかに元気がなくなり、よろよろと歩き、コテンと寝てしまいました。 そっとしておこうと見守っていた所、15分後にまた嘔吐し、それから15分ぐらいの間隔で5回ほど嘔吐しました。 全て焦げ茶色の液体でした。 脱水症状が気になったので水を近くに置いておくとのんでいましたが、また吐くの繰り返しでした。 ご飯を出してみても見向きもせず横たわり食べれる状況では無かったので夜ご飯も抜きました。 さすがに子犬にこれだけ絶食させるのは危険だとおもったのと、嘔吐もし、脱水症状、低血糖の症状も当てはまり、80gの水に20gの砂糖を溶かした砂糖水に、海塩1ミリほどを混ぜ溶かしたものをを与えました。 水とは違い凄い勢いで飲んだ後そのまま眠りに着きました。 それから3時間ほど眠り、起きて来た所普段に比べたら元気はないですが、明らかに元気を取り戻していましたので、23時頃手羽先の先をミキサーにかけたものを30gに砂糖水小さじ2を混ぜたモノを与えました。 それからいつもとかわらない位に元気になり、嘔吐もとまり、今は寝たり起きたりを繰り返しています。 質問させて頂いた時から排便はありません。 何故こんな症状がでたのか、可能性を教えて頂くのに肝心な食べたものを書かず、説明がヘタで詳しく書かず申し訳ありませんでした。 (2016.08.30 14:48:10)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
まだ、愛犬の体重と犬種を隠していますね。 きわめて重要不可欠な情報ですよ。 「このブログ「愛犬問題」の訪問者も私も、愛犬が手羽先の先を100gほど食べさせたことが、適量なのかどうか判断できませんよ。 なぜなのか、その理由を考えてください。」 と書いた私の返信の意味を分かってないですね。 愛犬の体重がわからないと、鶏の手羽先の先100gが適量かどうかは、愛犬を見たことがない人には返信できませんよ。 なぜ、愛犬の体重と犬種を隠し続けるのですか。 理解しにくいですね。 一言でいうと、愛犬は、食べなれてない鶏の骨を食べさせすぎです。鶏の骨はおいしいので、愛犬は食べするのです。 ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「鶏の骨、下痢、嘔吐」で検索すると関連随想が出てきます。 また、「幼犬 鶏の骨」でも検索してください。 それらの随想を熟読して勉強してください。 なお、嘔吐を繰り返している犬が排便をしないのは当たり前です。胃や腸には何もないのですから。 ご心配は無用です。 --- >お忙しい所、答えて下さっているのに >言葉が足りず、説明不足で申し訳ありませんでした。 > >もう一度詳しく書かせて下さい。 >まだ迎えて間もない三ヶ月の子犬で体も小さく噛む力もあまり無いので、鳥の手羽先の先を500gをひたひたのお湯で弱火で15分ほど茹で、ゆで汁事ミキサーにかけたものを5日に分けて与え、あとの2日は、ササミ2本と手羽元を2本一日ずつ与えました。 > >ご飯は一日昼13時頃、夜20時頃2回に分けてあげています。 > >一日100gというのは、子犬を迎えてから子犬の様子をみて適量と判断して今与えている量です。 > >ミキサーにかけることにより、歯磨き効果が薄れてしまうので、茹でた手羽元の骨一本夕食後毎日与えました。 > >愛犬が排便時鳴くようになり、便に粘液と少量の血、その後嘔吐したと質問させて頂いてから、症状が悪化しずっと付きっきりでした。 > >質問させて頂いてからは、ぐっすり眠っていた愛犬ですが昼ごろ突然起き、焦げ茶色の液体を吐きました。 > >未消化物など、なにもなく、液体だけです。 > >なので、多分どこかの臓器からの出血だと思い体の負担を考え昼ご飯は抜きました。 > >その時は、いつもと変わりなく遊び回っていて元気はありましたので様子をみていました。 > >けど、6時間後ぐらいに急に嘔吐。 >また焦げ茶色の液体を吐きました。 > >このとき吐いてから明らかに元気がなくなり、よろよろと歩き、コテンと寝てしまいました。 > >そっとしておこうと見守っていた所、15分後にまた嘔吐し、それから15分ぐらいの間隔で5回ほど嘔吐しました。 >全て焦げ茶色の液体でした。 > >脱水症状が気になったので水を近くに置いておくとのんでいましたが、また吐くの繰り返しでした。 > >ご飯を出してみても見向きもせず横たわり食べれる状況では無かったので夜ご飯も抜きました。 > >さすがに子犬にこれだけ絶食させるのは危険だとおもったのと、嘔吐もし、脱水症状、低血糖の症状も当てはまり、80gの水に20gの砂糖を溶かした砂糖水に、海塩1ミリほどを混ぜ溶かしたものをを与えました。 > >水とは違い凄い勢いで飲んだ後そのまま眠りに着きました。 > >それから3時間ほど眠り、起きて来た所普段に比べたら元気はないですが、明らかに元気を取り戻していましたので、23時頃手羽先の先をミキサーにかけたものを30gに砂糖水小さじ2を混ぜたモノを与えました。 > >それからいつもとかわらない位に元気になり、嘔吐もとまり、今は寝たり起きたりを繰り返しています。 > >質問させて頂いた時から排便はありません。 > >何故こんな症状がでたのか、可能性を教えて頂くのに肝心な食べたものを書かず、説明がヘタで詳しく書かず申し訳ありませんでした。 > > > ----- (2016.08.30 16:31:08)
お返事おそくなりました。 色々熟読し、勉強していきます。 すいませんでした。 呼ぶ人が呼ぶとマイクロティーカップというサイズです。♂で三ヶ月の現在体重700gです。 手羽先の先を一時的にやめ、手羽元を一日2、3本づつ与えています。夕食後には、手羽元の骨で歯磨きさせています。現在嘔吐もとまり、元気もあり、体調も良さそうですので。明日から、手羽先の先をまた与えたいとおもいます。その時は与えすぎに注意します。 (2016.09.03 20:16:34)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
マイクロティーカップという犬種ですか。 超々小型犬ですね。 しかも、超高価なワンちゃんですね。 私も飼ってみたくなりましたが、愛犬のパロが焼きもちを焼くと、かわいそうですので、飼うのはやめます。 なお、生後「三ヶ月の現在体重700g」のワンちゃんに手羽先の先を100gを食べさせるのは無茶ですよ。 下痢や嘔吐をするのは当たり前です。 幸い、現在は、元気を取り戻しているようなので、良かったですね。 なお、老婆心で書きます。 愛犬は、よほどの緊急性などがない限り、動物病院には連れて行かないほうが健康で長生きしますよ。 獣医に健康相談をするのは、「泥棒に鍵を預ける」ようなものです。 「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。 -- > >お返事おそくなりました。 >色々熟読し、勉強していきます。 > >すいませんでした。 >呼ぶ人が呼ぶとマイクロティーカップというサイズです。♂で三ヶ月の現在体重700gです。 > >手羽先の先を一時的にやめ、手羽元を一日2、3本づつ与えています。夕食後には、手羽元の骨で歯磨きさせています。現在嘔吐もとまり、元気もあり、体調も良さそうですので。明日から、手羽先の先をまた与えたいとおもいます。その時は与えすぎに注意します。 > > ----- (2016.09.03 21:08:39)
ありがとうございます。 手羽先の先あげ過ぎてましたか… 美味しそうに食べるので、育ちざかりでお腹が空いているのだとおもって、与えすぎていましたね…。 現在は前と変わらず遊び回っていて一安心です。 これからもこのブログを通して色々勉強していきたいと思います。 つぎに質問させて頂くときには、文章など色々と気を付けますので、そのときはまた、よろしくお願いします。 最後まで色々答えて下さってありがとうございました。 (2016.09.04 16:55:48)
saraさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
犬種「マイクロティーカップ」は超小型犬でかわいいですね。 これからの愛犬生活が楽しみですね。 その愛犬も生き物です。 つまり、人も含め、生き物はいろんなトラブルにに遭遇します。病気もそのトラブルの一つです。 気が動転して、いきなり動物病院に駆け込むと、獣医に脅かされて、飼い主も愛犬もひどい目に遭ったとの投稿がブログ「愛犬問題」には多いですよ。 冷静に対応することが肝要です。 そのお手伝いをしているのがブログ「愛犬問題」です。 気楽に活用してください。 --- > >ありがとうございます。 > >手羽先の先あげ過ぎてましたか… >美味しそうに食べるので、育ちざかりでお腹が空いているのだとおもって、与えすぎていましたね…。 > >現在は前と変わらず遊び回っていて一安心です。 >これからもこのブログを通して色々勉強していきたいと思います。 > >つぎに質問させて頂くときには、文章など色々と気を付けますので、そのときはまた、よろしくお願いします。 > >最後まで色々答えて下さってありがとうございました。 > > ----- (2016.09.04 17:12:09) |
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