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2017.06.17
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獣医界の五大詐欺商法の弊害で犬は年老いて免疫力が低下するといろんな病気になりやすくなる。
五大詐欺商法とは、狂犬病ワクチン混合ワクチン避妊去勢手術フィラリア薬、および、獣医が販売しているノミ・ダニ駆除剤に関する詐欺商売のことだ。
詳細は下段の関連随想集にある。

 今回の随想では五大詐欺商法の一つである混合ワクチンを10年間も接種して、老後にその弊害を受けて亡くなった愛犬の飼い主の悔恨の記を紹介する。
その愛犬の病因について正しく記述した貴重な長文だ。
できるだけ本文のまま採用掲載した。
多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。

その投稿の原文は次の随想のコメント欄にある。
無水ひば油エタノール溶液で皮膚病のポツポツ病が治った! 獣医が2年も治せなかった難病!

 
 愛犬チビの薬害と悔恨   投稿者:シナモン さん

愛犬チビは、 老化による喉の詰まりで、この2017年3月21日に 19才で息をひきとりました。ちょうど春のお彼岸と重なり、また時期的に卒業という、お別れのシーズンでもありました。
「穏やかな老後」を過ごさせてやりたかったのですか、ここ3年は苦悩の連続でした。

茶色のロングコートチワワ オス 去勢なし 2.7kg
5種混合ワクチンだけを約10年間は受けました。
狂犬病ワクチン、フィラリア系の薬はしたことがありませんでした。

チビが若い頃は、殆ど病気知らずで、元気いっぱいでした。
今思えば、チビは持って生まれた生命力がとても強かったと思います。
狂犬病ワクチンは、今の日本では狂犬病はないと知っていたので、接種する必要はないと思っていました。
フィラリアの薬は、チビの毛がフサフサで、私と同じように生活していたので、蚊はあまり心配していませんでした

むしろ、ダニやノミがつかないか気を付けていました。
特に夏場は、木酢液やアロマオイルを使って予防していました。

排泄は散歩でしかしなかったので、そのために混合ワクチンだけを接種していました。
若い頃は、接種しても平気だったので、自分のやっていたことに全く疑問を持ちませんでした。
ですが、良かれと思ってやっていたことが、裏目に出てしまいました。
免疫力が低下する老後に、混合ワクチンの薬害が一気に押し寄せてきたのです。
なぜそれが混合ワクチンの薬害によるものかといえば、チビを亡くしてから、こちらのブログに書かれていた通りの内容が、チビの症状に当てはまったからです。
その混合ワクチンの薬害である逆くしゃみ症候群・皮膚病・てんかんの発作について、私が経験したことを書いてみたいと思います。

チビは幼い頃から逆くしゃみ症候群はありました。
この言葉は、チビを亡くしてから、こちらのブログで知りました。
あまり頻繁ではなかったので、「こういうもの」と思って、さほど気にしていませんでした。
ですが、後にこれも混合ワクチンの薬害であると知り、がく然としました。
でも、この症状も、ブログ主さんや愛犬家の方々のお力で、薬局の市販薬「抗ヒスタミン剤」で治療できるとの事です。

チビは老後に皮膚病てんかんの発作で苦しみました。

まずは、「皮膚病」でした。
痒みと脱毛、耳や体の悪臭がしだし、ネットで調べてみると、ひば水で治った事例があり、早速試してみました。
すぐに痒みと臭いに効果があり、徐々に毛も生えてきて、嬉しい悲鳴をあげました。

でも、今年からはひば水も効かなくなりました
毛根に黄色い、少し湿っぽいフケ状のモノが発生し、それが脱毛しながら広がる感じでした。
毛が束状に抜け、そこにも黄色のフケ状のものがついていました。
後ろ足で掻いたり、歯で皮膚を噛むこともあり、血を出す事もありました。
背中、後ろ足太もも辺りの毛が抜け、所々小さなイボのような出来物を指先に感じました。
また、腹や股は、ザラッとした感触がありました。
頭部は全く大丈夫で、胴部は、掻き止めのタオル腹巻きや綿のティーシャツを着せていましたが、黄色い膿のようなもので汚れていました。

 ひどい皮膚病の症状なので薬剤に頼らざるを得ないか…と思い、ネットで殺菌性のあるシャンプーを探していたら、こちらのブログ「愛犬問題」に巡り会いました。

無水ひば油エタノール溶液が紹介されており、これだ!と直観的に思いました。
ひば水で効果があったのだから、水を全く加えないひば油のアルコール消毒はもっと効くはず!と興味が湧きました。
その通り試してみると、すぐに痒みに効果がありました。
頻繁に掻いていたのが格段に減り、そして黄色のフケ状のものが乾燥して剥れ落ちました。
少し赤っぽかったような肌が、白っぽく落ち着いた感じがしました。
でも時期的に液体は冷たく、またアルコールなので、ちょっと揮発臭で嫌がったので、1日一回が精一杯でした。
少しばかり毛も生えてきて、皮膚病に関しては悩みが終息しました。
「無水ひば油エタノール溶液」に関しては、2 月半ばから始め、亡くなるまでの約1ヶ月間しかお伝え出来ないのですが、痒みという不快感から解放され、安眠している様子に私は幸せを感じました。

ひば油は、殺菌性があることから、蚊・ダニ・ノミなどの予防にも使える、安全・無害な天然の忌避駆除剤です。
「ひば水」は、ひば油と水のみ混ぜて、皮膚の患部にスプレーするだけという、非常 にシンプルな治療法であり、しかも安価でありながら効果も絶大であるという点で、飼い主としては、とてもありがたかったです。

また「無水ひば油エタノール溶液」は、ひば油と薬局の消毒用エタノールのみを混ぜてスプレーする治療法なのですが、「ひば水」より更に強力な効果が期待できます。

私は「ひば水」と「無水ひば油エタノール溶液」を実践し、その効果を実感しました。
昨年のチビの皮膚病で使っていた「ひば水」の使用前後の写真があるので、どうぞご参照下さい。画像が上手く撮れていなくて、すみません。
(あいにく「無水ひば油エタノール溶液」使用時の写真は撮影しておりません。)

撮影日 2016年8月10日 アゴの毛など、内側の毛も生えてきました。


約一か月後の2016年9月4日 全体的に生えて、老犬と思えぬ毛並みでした。

 余談ですが、「ひば水」は、犬だけでなく人にも使えるので、私も夏場は、蚊よけのために肌にスプレーしていました。
また、原液を少量コットンにとり、衣替え時の防虫に、衣服につかないよう、収納ケースに貼り付けていました。(シミにならないために)
そして木の香りを楽しむ為、アロマオイルとして使ったりもしました。
ひば油が1本あるだけで、犬の皮膚病だけでなく、工夫次第で色々使えるので、とても重宝しました。

そして、一番、見るに耐えなかったのが、てんかんの発作でした。
チビが17才の時のことです。
舌をだして泡を吹き、足をバタつかせながら、 もがき苦しんでいる姿を目の当たりにしました。
あまりに激しい発作なので、私の方が慌てふためき、ただ発作の嵐が治まってくれることを祈る事以外はできませんでした。
長い時で一時間近く続く時があり、一度発作を起こすと暫くしてもう一度というパターンで、チビも辛かったと思いますが、ただ側にいて見守ることしかできなかった私も苦しかったです。
発作の時は、死を覚悟しましたが、見事に持ち直してくれ、チビの生命力の強さに驚かされました。
初めは発作間隔が4~5ヶ月だったのが、段々短くなり、この3月から10分程度の発作が頻繁になりました。
[そういえば、8~10才くらいから、何か硬直したような仕草(目を見開き、涙目のような)を年に2~3度する時がありました]
発作が回復してくれるのは嬉しかったけど、苦しんでいる姿をみて、正直このまま逝かせてやりたいと思ったことが何度もありました。

チビは、てんかん発作後、食事による喉の詰まりという、老化が起因で亡くなりました
こちらのブログ「愛犬問題」をもっと早くに知っていたら、てんかん発作の苦しみも救ってやれたのではないかと悔やまれます。

最後は老化で認知機能も衰え、もう前のチビではなくなっていましたが、チビを通して「犬の一生」を経験させてもらいました。
死という永遠の別れとは哀しいものですが、何かをやり終えたような、スガスガしい気持ちにも包まれました。

当の愛犬がもういない為、私は皮膚病の治療法である「無水ひば油エタノール溶液」しか実践していないため、 他の症状(逆くしゃみ症候群、てんかん発作)の治療結果はお伝えすることができません。

こちらのブログ主さんは、「狂犬病ワクチン・混合ワクチンは有害不要である」と提唱されています。
私のようなワクチンについて無知な者が、声高に主張できる立場ではありませんが、チビの症状を通して、薬害で苦しんだ事実は否定できません。
自分を弁護するわけではありませんが、無知でやったしまったことを今更嘆いても仕方ありません。
悔いるより、この状況をどうして行くかと、真摯に取り組む姿勢が大事です。
幸い、こちらのブログ主さんが、知識や情報を提供してくださり、それを基に、飼い主さんがご自分の愛犬に実践し、よい結果を出されています。
それが積み重なって、「ワクチン接種は不要」という当然の考えが愛犬家に根付いていけばいいなと思います。
そして一番大事な事は、原因を作らないことです。つまり、「ワクチンを受けない事」につきます。

そして私のように、無知のまま混合ワクチンを接種し続け、様々な症状で悩まされている方も、治療法という「希望」があります。
こちらのブログで紹介されている独自の治療法を是非、愛犬に試してあげて下さい。
それが悩みの解決に繋がるかもしれないので、明るい気持ちで臨んで欲しいなと思います。
私もそうでしたが、「病気知らずであってほしい」という過剰な思いが、愛犬を苦しめているかもしれません。
本来の自然な飼い方が、愛犬にとっては、本当の幸せだと思います。
健康で長生きは、生き物全てにいえるこです。
愛犬は飼い主だけが頼りなので、しっかりとした知識と、正しい選択で、愛犬を守ってあげて欲しいと切望します。

また、私は「鶏の骨は犬の喉や胃に刺さって危険 」という風説風評をずっと正しいことだと信じてきました。
ところが、こちらのブログでは、鶏の骨は百薬の長と推奨されています。
風説風評と真逆の事で、最初は頭が混乱しました。
でも、それを実践された愛犬家の方々の感謝の言葉もあり、まさに「論より証拠」です。
私もチビに食べさせてあげたかったです…

私がチビを亡くしてから、なおもこちらのブログを訪問する理由は、単なる病気治療法を記述されているだけではないからです。
ペット業界の実態を赤裸々に明かされ、また激しく糾弾されていて、私にとっては、知らない事だらけで、それゆえ知る必要があると思ったからです。
知らぬが仏と言いますが、これに関しては、 無知とは罪悪であると痛感します。
獣医に騙されないようにこちら側もしっかり知識武装をして、獣医の言うことを安易にのみ込まれないようにしていく必要性を感じました。
そうすることで、悪事が自然衰退して行くことを心から望みます。

私は知識不足で、チビに知らず知らず苦しめていた事を詫たいですが、同じ過ちを繰り返さず、こちらのブログ「愛犬問題」でしっかり学び、次の縁ある犬に活かしてあげる事が、チビへの最大の供養になると思っています。

このような長文をお読み頂き、ありがとうございました。



 返事    投稿者 : Paroowner

ブログ「愛犬問題」の趣旨と目的を深く理解した良い投稿内容ですね。
多くの愛犬家のご参考になります。
貴重は情報提供ありがとうございます。

新しく迎える愛犬は白衣の詐欺師に騙されないで、
できるだけ自然に飼って
ください。
飼い主も愛犬も心身共に健康であることを願っています。



 獣医が治せない皮膚病が治る!

 獣医は犬の皮膚病さえ治せないほど医療知識や技能が無い。皮膚病に抗生物質とステロイド剤を処方している獣医が殆どだが、それでは皮膚病は治らない。
ブログ「愛犬問題」が勧めているひば油で間単に治る。
獣医が何年も治せなかった皮膚病無水ひば油エタノール溶液で治る。
愛犬の皮膚病をご自分で完治させた実例の投稿が次の随想にある。

 真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病  

 無水ひば油アルコール溶液で真菌性皮膚病が治った! どの獣医も治せなかった難病! もしやアラカス症も治る?

 無水ひば油エタノール溶液で皮膚病のポツポツ病が治った! 獣医が2年も治せなかった難病


 獣医が治せない逆くしゃみ症候群が治る!

 獣医が治せない逆くしゃみ症候群を治せる薬をブログ「愛犬問題」が見つけた。
その病気は犬が口を大きく開けて息を強く吸い込むような怖い動作をする病気だ。
逆くしゃみ症候群の原因はワクチン接種であり、逆くしゃみ症候群は薬剤アレルギーの一種だとブログ「愛犬問題」が指摘した。
それまでは日本だけでなく、アメリカなどでも原因不明とされていた病気だ。

 すなわち、逆くしゃみ症候群は市販の安い抗ヒスタミン剤で治ることを愛犬家のご協力を得て明らかにした。
詳細は  逆くしゃみ症候群は市販抗ヒスタミン剤で治る!その随想集にある。

 てんかんは鶏の骨の食事で治る!
    詳細は次の随想集にある。
てんかんの原因はワクチンや避妊・去勢! 鶏の骨の食事で治す! その随想集



 関連随想集
 
 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!

 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡

 狂犬病、混合ワクチンで毎年犬4500匹死亡! ワクチンよりも怖い感染症は日本にはない!

 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!



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 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!





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Last updated  2017.07.07 17:10:54
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