カテゴリ:ドッグフード
アメリカのドッグフード業界は自動車も含め各種商品の品質を評価する民間会社からブラック業界だと 厳しい評価を下されている。 不良業界の烙印を押されてドッグフードの品質は信用してはいけないと公表されている。
ホリスティックレセピーは日本でも販売されているアメリカ製ドッグフードだが、英文ではネットを検索しても出てこない。 Holistic Recipeとは「全体的な料理の作り方」のことなので、「Dog food Holistic Recipe」をキーワードにして検索すると、犬の手作り食事のレシピが沢山でてくるだけだ。 その会社を特定することが出来ない。おかしい。 一般的に言うと、自分の会社が販売している商品が正常な良い商品なら、自分の会社の名前が出来るだけネット検索の上位に表示されるように会社名をつけるのが一般通念であり、社会良識だ。 なのに、Holistic Recipe名でドッグフードを販売しているアメリカの会社は、世の中に自分の会社だけでなく、そのドッグフードの原料名さえ知られないように隠蔽工作をしている。いかがわしい会社だ。詐欺会社だ。 人の食品は、その原料が何であって、どんな品質かを公表するのは一般常識であるだけでなく、法律でその原料の公表義務が課されている。 しかし、ドッグフードについては日本はその原料が何であるかは公表しなくても良いような法律になっている。 だから、そのドッグフードメーカーも原料を隠蔽しているのだろう。 それとも、Holistic Recipe名のドッグフードは、日本や中国も含め、英語圏以外の国で製造しているドッグフードではないかとの疑念もわいてくる。 いずれにしろ、ホリスティックレセピー名のドッグフードはまともな商品ではない。正体不明のいかがわしい商品だ。 日本でのその販売業者は、その原料はラムまたはチキンだといっているが、なぜ、アメリカでラムまたはチキンを原料にしているかについては何の記述もない。 アメリカは牛の畜産大国だ。その産業廃棄物を原料にするのが順当だ。 Holistic Recipeの原料はラムやチキンも、実は肉ではなく、肉骨粉が主原料だと日本の別のサイトの記事にある。その記事の方が信憑性が高い。 肉骨粉とは、人の食品に向かない畜産廃棄物を高温高圧処理をして粉末にしたものだ。肉骨粉の用途は肥料とドッグフードだ。人の食品になる家畜の飼料には使用が禁止されている。人のBSE(狂牛病)感染防止の為だ。 犬がBSEに感染しても日本人は犬を食べないから人にとっては安全だとのこと。 つまり、ドッグフードは肉骨粉の捨て場所だ。犬にとっては迷惑千万だ。 詳細は12年前に書いた次の随想にある。肉とは肉骨粉等だね!ドッグフード君! アメリカのドッグフードの原料は4Dだと10年以上も前に暴露されている。現在も同じだろう。 4Dとは、Dead(死んだ)、Dying(死にかけた)、Diseased(病気の)、Disabled(障害のある)の頭文字だ。 すなわち、人の食品に向かない畜産廃棄物をドッグフ-ドの原料にしている。 驚愕の事実が更に記述されている。 コンパニオン・アニマルもドッグフードの原料となっている。コンパニオン・アニマルとは愛玩動物のことであり、犬や猫も含まれる。 保健所等で薬物死された犬、動物園の病死、老衰死動物、さらに、道路上の轢死動物などがドッグフードメーカーに送られる。 アメリカの各州では公然と行われている、即ち、法律では規制してないとのこと。 その事実は12年前にブログ「愛犬問題」の次の随想で公表した。 犬が犬を食う共食いのドッグフード!? また、別のサイトにはアメリカのドッグフードは次の原料だと暴露してある。 屠殺場の廃棄物 : 器官、頭部、蹄、嘴、足 穀物の不合格品 : トウモロコシの穂軸や葉柄、ミル工場清掃物、異物混入穀物 動物の死骸 : 病死した動物や不要となった農場の動物 轢死した動物 : 鹿、スカンク、アライグマ 蒸留酒製造業の廃棄物 腐敗したスパーマーケットの廃棄物 動物園で死んだ動物 レストランの廃油 安楽死した犬や猫の死骸 詳細はドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事を翻訳紹介にある。 ドッグフードに関する法律が日本には一つだけある。 略称でペットフード安全法と言う。 しかし、その実態はペットフード毒物混入防止法だ。 アメリカでドッグフードによる犬の大量死が社会問題になったので、日本もあわてて作った法律だ。 つまり、日本でドッグフードを食べて犬が大量に死亡するような事件が起きたら、その原因を調査するという法律だ。 そのような大事件が起きない限り、ドッグフードの原材料は誰も調査しないと定めている法律だ。 つまり、ドッグフードの原料は人の食品に適しないゴミでも良いのだ。 補足 実際にアメリカではドッグフードで犬が大量死した事件が私の知る限りでは少なくとも2件ある。 ドッグフードの高級ビーフに安楽死薬!愛犬急死!ペントバルビタール混入! 米国で大騒ぎに! ペットフードで犬が大量死! FDA発表! 中国産原料! 日本の犬は死んでないか? 日本にはドッグフードによる犬の死亡事故がないのではなく、日本政府にその死亡事故を国民の愛犬家が報告する制度さえないのが現状だ。 農林水産省は国民の幸せを守るのではなく、業者の利益を守るのが基本方針だ。 ドッグフード業者に不都合なことは闇から闇に葬られている。国民無視の行政だ。 アメリカはFDA(食品医薬品局)が受け付けて国民の愛犬家を保護している。 重要な補足 ドッグフードにはエトキシキンという猛毒の防腐剤が混入されている。 エトキシキンは人の食品には添加が禁止されている。人にも犬にも有害な薬剤だ。 言い換えると、ペットフード安全法は見せかけのまやかしの法律だ。 ドッグフードに毒物を添加することを認めているからだ。ハイ。 詳細は、ペットフードの酸化防止剤は人の食品には添加禁止品! エトキシキンはアレルギーや癌などを誘発!にある。 ドッグフードにエトキシキンの添加を認可している農林水産省は犬の健康を犠牲にして、ドッグフードが腐らないようにドッグフード業者の利益を守っている。 つまり、あなたの愛犬もわが家のパロも農水省には守ってもらってない。 なぜか? あなたも私もお役人に賄賂接待付け届けをしてないからだ。ハイ。 ドッグフードの原料はその会社の社長や特定の社員しか知らない。 その社長が妄想で我が社のドッグフードの原料は良質の新鮮な肉が原料だと宣伝広告しても、その真偽は誰も調べない。妄想の宣伝広告が当たり前になっている。 ドッグフードが総合栄養食というのは真っ赤なウソだ。 多くの超一流ホテルの牛肉さえ品質偽装が暴露されたことのある日本だ。 法律で厳しく規制しているのにだ。詳細は次の随想にある。 ドッグフード原料の肉とは、ほんとは何だ? 有名ホテルや一流百貨店さえ食材偽装だらけ 法律の取り締まりのないドッグフードの品質は偽装されていると見て良い。それが社会良識のある人の正しい物の見方だ。 つまり、ドッグフードは原料偽装の詐欺商品だ。ハイ。 詳細な記述は下段の随想集にある。 鶏の骨は犬の大好物であり、栄養満点だ。 獣医は、加熱した鶏の骨は喉や胃に刺さって危険だと言うが、真っ赤なウソだ。 それどころか、鶏の骨は犬にとっては百薬の長だ。 免疫力が向上して病気も早く治る。 ブログ「愛犬問題」には、お礼の投稿が多い。 例えば、犬の涙やけはドッグフードによる栄養失調が原因だ。 鶏の手羽先の先を食べさせると治る。 また、鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると歯も綺麗になる。歯磨き効果がある。 鶏の骨は百薬の長! 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集 関連随想集 日本製のドッグフードにも保健所で殺処分された犬猫の死体や肥料にさえ出来ない獣脂かすが原料として入っている。 獣脂かすは肥料にもならないので、ドッグフードが獣脂かすの唯一の捨て場所になっている。 殺処分犬猫ドッグフ-ド化!告発投稿! 保健所は無実な犬の処刑場 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に 獣脂かすは肥料にさえならない! ドッグフード原料等の偽装表示に関する随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 10月下旬から3月下旬まで咲き続ける珍種のサザンカ ハルサザンカ系混合種 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! 数年前の写真集 → ノーリードのパピヨンの写真集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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