カテゴリ:ドッグフード
アメリカで2018年2月にサルモネラ菌によるペットフードの汚染問題が再度発生した。そのアメリカでは6年前の2012年にもFDA(食品医薬品局)によるリコールが多発して社会問題になったことがある。
サルモネラ菌に汚染されたペットフードに触れると人にも感染する危険性もある。だから、FDAはペットフードの感染防止に努めている。 FDAはペットフードの異常に関して一般の愛犬家から情報提供を受けると直ちに調査して、汚染の事実が確認できると業者に警告したり、リコール命令を発令する。 一方、日本ではアメリカのようにペットフードのリコール問題が社会問題になったことがないので、サルモネラ菌は人にも感染することはあまり知られてない。 人もサルモネラ菌に感染すると急性胃腸炎、下痢、腹痛、嘔吐、発熱などの症状が出る。症状は数日続く。症状が軽い場合は、何もしなくても自然に治癒する。 ただし、幼児や加齢者など免疫力が低い人は重傷になることもある。 逆に犬や猫はサルモネラ菌に強い抵抗力があるので、感染しても発症しないことがある。言い換えると、アメリカでは幼児が死亡して始めてペットフードのサルモネラ菌感染が明らかになった事例がある。 FDAがペットフードの問題に真剣に取り組んでいる理由の一つになっている。 FDA(米国食品医薬品局)がペットフード業者に警告を出した。 原文 FDA Recalls & Withdrawals アメリカ食品医薬品局 回収命令と自主回収 そのFDAのホームページによると2018年2月8日~3月6日間に「回収命令と自主回収」の警告を受けた会社は11社である。サルモネア菌に汚染されたドッグフードを販売していると警告された会社名が詳記されている。 アメリカではFDAが命令する市場からの商品の回収をリコール(Recalls)といい、業者が自主的に回収することを自主回収(Withdrawals)という。 業者はFDAからリコールの命令を受けることを避けて、その命令の前に自主回収を選択することが多い。 Googleニュースに英語で「salmonella dog food]入力して検索すると、24編の英文記事が出る。 一方、「サルモネラ菌 ドッグフード」で検索すると記事の数はゼロだ。 つまり、ドッグフードに関するニュースは日本語で検索しても外国の事情は全く把握できない。英文のニュース記事を日本語に翻訳して伝える報道機関は無いのだ。 通常の検索エンジンのGoogle検索に英語で「salmonella dog food]入力して検索すると135万件でる。アメリカで2018年2月に発覚したサルモネラ菌汚染ドッグフードに関する記事がトップページに沢山出てくる。 同様にGoogle検索に日本語で「サルモネラ菌 ドッグフード」を入力して検索すると1,1000件でた。英文記事の百分の一以下の少なさだ。 しかも、その出てきた記事は6年前の2012年にアメリカで大問題になったサルモネラ菌汚染ドッグフード問題に関する古い記事だけだ。 2018年に2月に発覚した細菌汚染ドッグフード問題の記事は一件も出ない。 当然と言えば当然のことだが、やはり外国の最新のニュース記事はその国の言葉で検索しないと、その情報は入手できない。 獣医には英文の学術論文の読解力の無い人が多い。日本の獣医界は世界の獣医界の技術進歩から取り残されているのではないか。 特に開業獣医は最新の情報とはかけ離れた診療をしているのではないか。 たとえば、サルモネラ菌に汚染された輸入ドッグフードを食べた犬が病気になったのに、そのことに気づかないで、他の病因だと誤診していい加減な治療をしているのではないか。 日本の農林水産省は、2012年にアメリカで多発したドッグフードの汚染問題を、その発生から2年以上も経過した2015年2月に日本のドッグフード製造・販売業者に「事務連絡」の文書を出している。 その農水省の文書の表題は「サルモネラ汚染の可能性のある輸入ペットフードの自主回収情報 -米国・サルモネラ汚染関連・情報提供-」だ。 時期を逸した間抜けた行政行為だ。職務怠慢と言うよりも国民不在の悪政だ。 日本の犬や飼い主は農水省の蚊屋の外(かやのそと)に置かれている。 農水省は愛犬家の国民向けには何の注意も喚起してない。愛犬家無視の行政だ。 農水省の官僚たちは、愛犬家にはドッグフードは安全な商品だと思わしておけば良いと業者側の論理で仕事をしている。 つまり、農水省は愛犬家の国民の利益を守る為にではなく、業者の利益を守ることを最優先にして行政を行っている。 アメリカの2018年のサルモネラ菌汚染問題は日本には全く伝わってない。 日本にはアメリカ製のドッグフードが輸入されて沢山販売されている。 なのに、その製造国の情報は全く伝わってこない状況だ。一種の鎖国状態だ。 日本の愛犬たちはアメリカからの輸入欠陥商品の被害から守られてない。 だから、せめてブログ「愛犬問題」だけでは、その事実を書きとどめておこうと思って、この随想をネットにアップした。 ご自宅の愛犬の健康の為にご参考になれば幸いだ。 日本製のペットフードの欠陥商品からも日本の犬は守られてない。 日本にはFDAのような強力な権限と機能を有する役所が無いからだ。 消費者庁はあるが、実際は、あって無き如しの官庁だ。張り子の虎のお飾りのお役所だ。詳細な論述はこの最下段にある。 ネット上にサルモネラ菌に汚染したペットフードに関する英文の報道記事が沢山ある。その中で良い記事を選んでご紹介することにした。 かなりの長文なので、その主要部を翻訳した。ご参考になれば幸いだ。 原文 4 dog food companies issue recall over salmonella fears サルモネラ菌感染症を危惧してドッグフード会社4社がリコール ペットフードメーカー4社は、その商品をリコールした。 そのペットフードがサルモネラ菌で汚染されて、ペットが死亡したり、病気になっいた。 リコールした商品は、先週6匹のペットが死亡し、または、病気の原因になったいろんな種類のペットフードである。 その一匹は子猫であるとことだが、他のペットについては開示されなかった。 なお、FDA(食品医薬品局)によると、二人の子供が病気になったとのこと。 6匹の動物の事例ではDarwin’s NaturalとZooLogics 名のペットフードを食べたことが原因である。 その商品を製造した会社名はArrow Relianceである。ワシントン州のTukwila市にある。 その会社は、2016年10月にもサルモネラ菌またはリステリア菌に関連した4商品でリコール問題を起こした会社である。 最も最近の事例は土曜日に公表されたものである。同社の生のペットフードをテストしたところサルモネラ菌が見つかったとのこと。 二人の人間が発病したのはペットフード名Paws Ground Turkeyの生製品に接触したことが原因である。 ミネソタ州の農務省はミネアポリスに拠点を置く会社の商品を検査してサルモネラ菌を発見した。 コロラド州の農務省はペットフードの小売り販売店から集めたサンプルからサルモネラ菌を検出した。 その検査報告があった後にカリフォルニア州のロングビーチ市にあるペットフード製造会社のRedbarn Pet Productsは同社の商品をリコールした。商品名はBully Sticks dog chewsである。犬用のチューインガムである。 コロラド州の農務省もサルモネラ菌汚染に関するリコールを発令した。 カリフォルニア州のサンバレー市にあるSmokehouse社の商品Beefy Munchies dog treatsにサルモネラ菌が発見されたのである。 (Beefy とは「牛肉のような」、treatsとは「おやつ」のこと) サルモネラ菌による食中毒の人間の症状は下痢、発熱、および、胃痙攣である。 その症状は数日続くが、多くの人は特別な治療はしないで自然に回復すると、FDAは話している。 ペットも嘔吐、下痢、発熱、食欲不振と嗜眠(しみん、おこそうと刺激を与えても眠り続けて起きない)の症状を示すが、しかし、一般的にはペットはそのような症状は示さない。 しかし、ペットには症状が無くても、そのペットは、人間にサルモネラ菌を感染させることはできる。 FDAは、ペットフードに混入したサルモネラ菌や他の有害なバクテリアによる人間への感染は、その許容限度をゼロにする方針(zero-tolerance policy)を持っていると言った。 「生のペットフードは他のタイプのペットフードよりもサルモネラ菌とリステリア菌に汚染されやすい。 生のペットフードをペットに食べさせている飼い主は、これらの汚染商品に関連した危険性について注意を払ったほうが良い」と連邦機関のFDAは公表している。 ラトガーズ大学の食品微生物学の教授であるドン・シャッフナー氏は、サルモネラ菌がペットフードの原料になる鶏や牛のような動物の腸管の中で見つかることが多いと説明した。 ペットフードが製造過程で加熱調理されない場合は、バクテリアは製造プロセスの中で生き残り、最終製品のペットフードに混入することになる。 「単細胞生物でさえ、動物や人間を病気にすることは容易にできる」とドン・シャッフナー氏は発言している。 今回リコールの対象になった四つの商品の詳細は次の通りである。 犬用の商品であるZooLogics Duck with Vegetable MealsとZooLogics Chicken with Vegetable Meals はインターネットのオンラインで販売されていたものである。 その製造時のロット番号は、それぞれ41957と41567である。 今週のFDAのリコールは9ヶ月間も下痢を繰り返した成犬の飼い主の苦情に基づいて実施された。 その犬が食べていた生のペットフードである商品名Darwin’s Natural はサルモネラ菌に陽性反応を示した。 FDAによると、この商品の製造業者は顧客に対して今回のリコールに関してメールはしたが、今回のリコールだけでなく、前回のリコールについて公表されている注意事項に関しては何の説明も無かったとのこと。 ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者のParoowner ) 日本でドッグフードの欠陥商品問題が発生してないのは、はたして良いことか。以前にブログ「愛犬問題」の随想で公表した文章があるので、ブログ「愛犬問題」の訪問者の便宜のために転載する。 日本のドッグフードは社会問題になったことはない。なぜか。 国民の愛犬家にとって良いことか、悪いことか。深く考えてみる。 日本の行政と業界の関係はアメリカのそれとは異なっている。 その根本的な違いは、アメリカの行政は国民の利益を守っている。 一方、日本の行政は業界の利益を守ることを目的にしている。 その根本的な違いを多くの日本国民は異常だと思ってない。行政が業界の利益を守るのは当たり前のことだと思い込んでいる国民が多い。 業界保護の行政の陰で一般国民とその愛犬たちが欠陥商品の被害を受け続けている。行政が欠陥商品を黙認したり、その事実を隠蔽しているからだ。 その事実を愛犬家が理解してないと、その欠陥商品の被害は愛犬が受ける。 例えば、愛犬が急に下痢をしたり、最悪の場合は急死しても、その原因はドッグフードだとは疑わない飼い主がいる。 疑いを持った飼い主がいても、そのことを伝える公的な機関が無い。泣き寝入りするしかない。犬は日本の行政と業者の食い物にされている。それが日本の政治・行政の実態だ。 一言でまとめると、アメリカの行政は民主主義だ。 一方、日本の行政は業界主義だ。 FDAのクレーム窓口について具体的な話をする。 アメリカにはFDA (食品医薬品局)があって、一般の国民から食品や医薬品に関する苦情(クレーム)などの情報提供を受ける窓口がある。その窓口は国民の誰でも活用できる仕組みになっている。 例えば、ドッグフードを食べて愛犬が病気になったのではないかと思ったら、その事実だけをFDAに情報提供できる。その証拠の提出は不要だ。 だから、誰でも、FDAの苦情受け付け窓口を活用できる。 FDAはそれらの苦情について真剣に向き合ってその苦情の真偽を調査して明らかにする。業者の不正が明確になると、業者に警告を出す。 つまり、FDAは業者の利益ではなく、一般国民の利益を優先して守っている。 2009年に日本はFDAの仕組みを見習って内閣府の下部組織として消費者庁を作ってあるが、有って無きごときの官庁だ。”省”ではなく、”庁”だ。 国際的に体裁を整えた見せかけの張り子の虎の庁だ。弱小零細な官庁だ。 だから、消費者庁は各省の業界寄りの行政組織を正す力は皆無に近い。 具体的に言うと、犬に関する苦情は1件も受け付けてないだろう。 ドッグフードの苦情等は無視しているだろう。その管轄は農水省だから。 関連随想集 犬猫用安楽死薬がドッグフードに混入!またもFDAが警告!2018年2月 4種のブランド商品をリコール! ドッグフードの高級ビーフに安楽死薬!愛犬急死!ペントバルビタール混入! 米国で大騒ぎに! 殺処分犬猫ドッグフ-ド化!告発投稿! 保健所は無実な犬の処刑場 メラミン入りドッグフードで犬が大量死! FDA(米国食品医薬品局)が公表! ジャーキーで下痢、血便、死亡した犬も! アメリカ食品医薬品局が警告! ドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事を翻訳紹介! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ブログ「愛犬問題」に愛犬の病気に関して質問する愛犬家は、愛犬に関する次の事項をお知らせください。
正しいアドバイスをするために不可欠な情報ですので、必ず書き込んでください。 1 犬種、体重、年齢 2 避妊去勢手術をしたなら、その時の年齢 3 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与した時期や回数 参考随想 「獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ!」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201308010000/ - (2018.03.17 21:30:54)
朝っぱらから失礼します。
狂犬病、ワクチン、ドックフードシャンプーのことなど目から鱗です。 ご質問よろしいでしょうか? 環境が整えば保護センターのこを里子迎えようかと思っております。 1 狂犬病は法律なので致し方ないとしてフィラリアのワクチンは法律でもないので素人には検討もつきません。 なのでフィラリアになるのかワクチンを食べさせるのかどちらが悪いでしょうか? もしくは他のことで対策できますか? 2 ドックフードがダメなのが防腐剤と目にしました。 そこでアイムス (IAMS)という会社のフードはローズマリーの防腐剤と書いているのを見たのですが、これもダメでしょうか? 因みに原産国はドイツ様でした、私的にはローズマリーは安心できるし、ドイツ様も動物を大事にしているいい国だから安全だと思ってます。 ですが素人なのでもっと詳しい方の意見を聞きたいです。 3 犬の延命はしない方がいいと目にしました、病気になった場合治療した方がいいのでしょうか?しない方がいいでしょうか? 4 ペットボトルにおやつを入れた知育おもちゃを与えようと思います。 何かわんちゃんに被害が出るでしょうか? 5 避妊去勢しない場合、生理等でストレスがたまらないでしょうか? 以前雄猫は去勢しないと出来ないストレスがたまると耳にしました。 長くなってごめんなさい もしよければ、わんちゃんを迎えた時にまた質問させていただきたいです! (2018.03.24 06:07:46)
まっぐさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
貴方は犬についてあまりにも無知すぎますよ。 もうすこし犬とはどんな動物か勉強してから迎えたほうが飼い主もその犬も幸せに暮らせますよ。 それと、なぜ、保護センターから犬を迎えるのですかね。 そのメリットを教えてください。 (2018.03.24 12:01:28)
Paroownerさんへ
返信ありがとうございます。 そうなんです、無知というか今まで間違った事とか嘘に騙されていたんです。 だからこそドイツ様とかイギリス様の情報を見て考えが変わりました 保護センターから貰うのはペットショップは殆どが悪いところだと聞いて、私自信もペットショップに見に行ってみて気に入った子がいたのですが、生憎そのペットショップは評判も悪く、その子もヘルニアでいつ再発しないかは分からないと言われ、再発してしまっても治療はできず、飼ってもペットショップと同じことをする事だけなので買わないことに決めたんです。 ブリーダーさんもまた悪徳な人がいるとしり、行きたくもなくなりました 残念ながら売っていないペットショップ様は私の近くにはなく、わんちゃんを移動馳せるなんてストレスがかかるとかわいそうなのでそれもできず。 センターの子も立派なわんちゃんなのでそちらの人から引き取らせて貰おうかなと思ってるんです。 メリットがないのは承知なんです。嫌でも病院で健康診断もしてあげなきゃいけないから、買う時と同じ値段がにも関わらずわんちゃんによってはなつかないと言うのも見てます。 それでも動物を商品としてみているところはもう嫌なんです。 (2018.03.24 13:52:08)
後、勿論、ここでお勉強させてもらってから飼うことにしています。
私が無知なのは勿論承知です、安全で当たり前だと思っていたフード、爪切りですら嘘だったのですからある程度のお金もなしに飼う事にはしていません。 何よりもまた騙されてそのわんちゃんに色んな添加物や毒を与えたら結局ペットショップの子と同じで、殺処分させられた方がわんちゃんにとってはまだましだと思いましたから、前みたいな殺されちゃうから飼う、可愛いから飼うというとはやめようと思います。 (2018.03.24 14:01:02)
まっぐさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
貴方は犬に関する知識が皆無だけではなく、ものの見方や考え方が異常です。 狂っていると言った方がより正確な表現です。 二度とブログ「愛犬問題」に投稿しないでください。 ブログ「愛犬問題」の訪問者にとっても迷惑千万です。 (2018.03.24 14:01:49)
Paroowner さん、お久しぶりです。
前回投稿させていただいたアメリカに在住chichoママです。 あの投稿から鶏骨生活に変わり早速Chicho に大きな変化が見られました。 まず今日息子達とともに驚いたのが 歯石取りには多少時間かかると予想していたのがなんといつのまにかもう歯石が取れていたんです‼︎ 歯の面積の半分が茶色になっていたのに白くなっていたことに家族皆でwow amazing!!となりました。 ありがたいことに3人の息子が手羽先は大量に食べるのでChicho用の骨はいつでもあります。 ただ手羽先を電子レンジで少し加熱した程度の半生状態であげたら、その後の食べた場所(Chichoは一度皿から床に落として食べる) が時間が経つとものすごく異臭を放ち、 あぁ、きちんと肉を加熱しないと私達の暮らしの衛生上良くないなと反省。 それからきちんと鶏肉骨加熱してあげるようにしています。 あれから毛並みも柔らかくなり、そして尿、便の匂いも減ったことに驚いてます。本当にこのブログに感謝しています。 全ては paroowner のリサーチ力のおかげです。 このリサーチ力は研究者、開発者並みだと私は思います。 私のような一般人が正直ここまでのリサーチやアイディアはなかなか思い浮かばないものです。 本当にこれからも楽しくブログを読ませていただきますので宜しくお願い致します。 (2018.03.24 15:00:34)
chichoさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬の歯石が鶏の骨で取れていましたか。 ブログ「愛犬問題」に巡り会えて良かったですね。 また、「毛並みも柔らかくなり、そして尿、便の匂いも減ったことに驚いてます。」か。 実は鶏の骨にはいろんな効果があるのです。 ご家族ご一緒に確認してください。 そしてブログ「愛犬問題」にお知らせください。 そのご投稿文を基に新しい随想を書いてネットにアップします。 犬に関することで、アメリカと日本とでは違う事柄などがありましたら、そのことも付け加えてください。 例えば、現在のアメリカは、私の調査した限りでは、犬に鶏の骨、特に加熱すた鶏の骨を食べさせるのは危険だと流布されていますよね。 実際にアメリカの人は、そのことを信じているのですかね。 お知らせください。 多くの日本の愛犬家のご参考になりますよ。 なお、このご投稿文の「つづき」は、このコメント欄にご投稿してください。 よろしくお願いします。 - (2018.03.24 15:42:52)
Paroownerさんへ
そうですね、獣医にしょっちゅうお目にかかる方なんかは生骨を信じているのではないのでしょうか。 ですが大手のペットストアは少々高いですがスモークされた牛や豚などの骨皮も売られておりますので(こういうのは大体大きい骨で多分大型犬向き) 飼い主でも意見が分かれるところです。 ちなみ義理の家族はみんなが食べた後の骨をおやつとしてよくあげていました。 当然加熱したものです。 義理の家族の大型先住犬は去勢もせず、獣医にも一度も行かず予防接種せず、散歩せず(これはparoowner さんと全く違い、ただお金出したくない、面倒くさいっていう理由からなのですが)庭が広いので庭を馬のように毎日走り回って14歳で亡くなりました。 大往生だと思います。 余談ですが過去にウサギもいたらしく、ただ庭の草を食べさせてた生活で11年も生きたようです。 義理の家族はラテン系です。 今の若い世代のラテン系はもうペットに対しての思考が違いますが、 私から古い世代のラテン系はまず室内で動物を飼うってこと自体がおかしく思うようです。 犬も猫も外で飼うものらしいです。 動物を室内で飼うのは不潔だとハッキリ言われました。 文化の違いでしょうか、、、 なのでラテン系が多いLos Angeles のエリア(義理の家族含め)は犬を飼われてる方多いのに散歩をしてる人あまり見ません。 ワンコと飼い主のコミュニケーション不足なのか当然ワンコ達はよく吠えます。よく聞こえます。そして獣医にかかっていない方多数です。 旦那の親戚多数、犬を飼ってますが、誰も獣医には連れていってません。 ですので生骨も何の健康法も知らないっていうのが現状ではないでしょうか。ただparoowner さんのようにリサーチした上で獣医にかからないというのではなく、ただお金出したくない、面倒くさい、でも見てる分には可愛いっていうのが本音だと思います。これはペットだけでなく人間関係でも同じようなセリフをラテンコミュニティにいるとよく聞こえてきます。 うってかわって私達の住むエリアはLAから離れた場所なのですが、 このエリアはLAのラテンコミュニティと違い、白人、アジア人、中東が多いエリアです。100〜数百メートルおきに糞用の芳香剤つき袋のポールが立っております。 そしてこのエリアの多くの人が犬を飼われているので毎日散歩ラッシュです。 骨を話題にしたことはないですが出会って聞くと皆さん獣医にかかってますので、きっと獣医がそういえば生骨信じるでしょうね。 なので人種、エリアなどでペットに対しての意識が全然違うように見受けられます。 (2018.03.25 15:00:52)
chichoさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
アメリカの獣医が勧めているという「生骨」とは鶏の骨と解釈して良いですか。 義理のご家族が食べ残した「加熱した骨」も鶏の骨と見て良いのですね。 つまり、アメリカでは、獣医は「生の鶏の骨」なら犬に食べさせて良いと言っているが、「加熱した鶏の骨」は犬に食べさせてはいけないと言っていると解釈しても良いですかね。 このブログ「愛犬問題」には毎日数千人の訪問者があります。 その愛犬家にわかりやすくご理解いただくために、アメリカの「犬と鶏の骨」に関する実情を確認させていただきます。 よろしくお願いします。 - (2018.03.25 15:38:39)
Paroownerさんへ
言葉足らずで申し訳ございません。 獣医がいう生骨とは牛、豚、鶏です。 そして義理の家族があげていた骨とは鶏です。 よく鶏1羽まるごと(頭部以外)を捌いて調理するので。 (2018.03.25 16:12:41)
chicho さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
牛の生骨を犬に食べさせるのですか。 大型の犬しか食べられないですね。 Gooleで「cooked chicken bones for dog」で検索しました。 加熱調理した鶏の骨は犬には有害だとの記事だけが出ます。 アメリカの愛犬家は、そのような記事を信用しているのでしょうかね。 先日のchichoの投稿文には知人の愛犬家は加熱した鶏の骨を愛犬に食べさせているとのことでしたよね。 鶏の骨は犬にgoodか、それとも、badか、アメリカの愛犬家はどっちが多そうですか。 日本では、加熱した鶏の骨を犬に推奨しているブログはこのブログ「愛犬問題」だけです。ハイ。 - (2018.03.25 17:51:32) |
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