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2007年01月29日
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カテゴリ:子供の成長と教育
何とか期末試験が終わりましたが、今回の試験では試験期間半ばあたりから自分の本能に近い部分で法律の勉強法というか試験の受け方というか、そこら辺のことでわかりかかったことがどうもあるようなのです。

何言ってるのか自分でもよくわかりません。すみません。でも、確かに何かわかりかかっていることがあるのです。

それで、この試験中の気分のまま、勉強に突っ走りたい気分なのです。

とはいえ、一応スケジュール的には区切りです。試験期間中は息子の世話も大分母におんぶしてしまっていましたから、昨日の日曜日は息子を連れて、まずは祖父と伯父のお墓参りに出かけました。成績はどうあれ、風邪もひかずに無事に試験を乗り切れたのはありがたいことです。今年になってからまだお墓参りはしていなかったので、試験が終わった報告をしに行きました。

その後、駅前まで行って、息子と約束したムシキングのゲームを1回やらせました。息子はケースケ(甥)からムシキングのカードをたくさんもらってきました。柏崎で何回かゲームをやったようです。

基本的に、子供のゲームやパソコン、テレビには、私はかなり否定的な見方をしています。小学校に入るくらいまでは、そういうものに近づけないようにしたいのです。それらはみんな、大人でも時間を忘れてやめられなくなるような代物。ある意味で人間の本能的な弱点をついて作られているように思えます。ちょっとやそっとではやめられないように。そんなものにかかったら、子供はひとたまりもありません。絶対にハマるに決まっています。

でも、子供時代にどれだけいろんな経験ができたか、どれだけいろんな遊びをしたかが、その子の将来の創造性を決定するのはおそらく間違いないでしょう。実体験に基づいた感覚だけが、生きた知識となって子供が生きるためのツールになるのだと私には思えるのです。

実体験は大変です。簡単な料理をひとつ取っても、子供は時間がかかって見ている親は面倒で疲れる。怪我も失敗もする。それを実際に経験すること。大変さを忘れて、やっぱり楽しいんだと、やって良かったと思える経験。あるいはやりたいように上手にできなかったつらい経験。本を読むのも大変だけど(子ども自身は大変だと思っているとは思えません。)、一生懸命読んで楽しいと思える経験。そういう経験から得た感覚(知識と自覚できる以前の知恵のようなものです)だけが、人を根っこの部分で支えることができるのだと、今、人生を1からやりなおしている私には思えます。

時間は子供には無限にあるように思えますが、大人の1日も子供の1日も24時間、1年は365日であることに違いはありません。子供の方が大人よりも吸収する密度が濃いのだとしたら、人格に影響を与える1日の重みは子供の方が大きいとさえいえるのではないでしょうか。

人工的でない、何にもないようなところからいかに遊びを見出すか。その訓練を子供のうちは徹底的にして欲しいと思うのです。できあいのものに、何の疑いもなく漬かっているだけのような状態にはさせたくないのです。

そう思って、私は5歳になるまでをひとつの目安にして、努めてゲーム類に息子を近づけないようにしようと思っていました。それも限界があることは百も承知です。そこそこ子供が大きくなれば、クビに縄をつけられるわけもなし。

でも、そんな必要はないくらい息子はゲームや子供向けのテレビにも興味を示さなかったのです。

それで、息子がゲームに対してどんな反応をするのか、ちょっと見てみたかったこともあって、せっかくケースケがカードをくれたことだし、やらせてみることにしました。熱中して何回もやりたがるようなら、ある程度遠ざけなければならないけど、そうでもないなら別な対応もできると思ったのです。

息子は、なんだかんだと講釈しながら、ゲームをやっていました。ケースケについて見ていたせいか、ルールはわかっていたようです。カードのスキャンもなんだかんだと言いながらたくさんあるカードから選んでやっていました。

100円で3回の虫の対戦ができるのですが、3匹目で負けた息子は納得した様子で「2匹まで勝ってよかった」と言ってすんなり「次は、おかあさんのお買い物だね」と言いながらゲーム機を離れました。

その後が大変でした。カードの説明が長いこと長いこと。なんとか言う必殺技がなんとかいう虫のカードにあるとか、必殺技と超必殺技はどう違うとか、さっき出てきた虫がどうだとか。一生懸命に話すわ話すわ。カタカナで長い固有名詞だらけなので、私には何がどれだかさっぱりわかりません。でも、要するに息子は、カードに書いてることを理解してケースケみたいな説明がしたいらしい。そのためにも、実際にゲームをやってみたいようです。

息子の興味関心にそう問題があるようでもなかったので、「虫の闘い」というゲームのテーマはいただけないのですが、たまに1回くらいやるのは実体験のうちとしてもよかろうと今回は思いました。問題が出てくるようならその時方向転換をしなければなりませんが。

昨日、私はトレーナーを1枚買いたいと思っていました。ハチャメチャ元気な色とプリントのトレーナーでも着れば、より元気になれると思ったから。安売りのシーズンなので何かあるかと思ったのです。

でも、その予算は息子の図鑑代に消えました。小学館の学習図鑑「カブトムシとクワガタムシ」税込み2100円なり。学習図鑑を興味のある分野から揃えていこうと思っているのですが、できれば学研の学習図鑑がいいかな、と中を見た感じでは思っていました。で、1冊ずつ買いはじめていたのです。最近「虫の大きな図鑑が欲しい」と息子が保育園で買った図鑑(毎月800円)を見ながら言うし、ゲームコーナーの隣が本屋さんなので、何となく本屋さんに寄ったら。ゲームをやった後というタイミングが禍して、学研の「昆虫」ではなく小学館の「カブトムシとクワガタムシ」という図鑑のタイトルに息子ははまってしまったのです(小学館、売り方がうまいよ)。どうやら、うちの図鑑はあちこちの出版社の虫食い状態で並びそうな気配になりました。

子供に本をねだられると弱いです。子供の興味は、持ったその瞬間が最高瞬間風速なのが自分でもわかるから。まあ、ずたずたになるまで読まれれば十分にモトはとれると思います。息子はご機嫌でながめているようだし。トレーナーは急いで必要なわけじゃないし。

今日は、保育園の継続手続きに必要な証明書類を取りに市役所へ行って、大学で在学証明書もとって。奨学金の継続手続きに必要な書類ももらってきました。手続きも一度にいくつも重なると結構面倒ですが、これがなければ生活が成り立ちませんから試験が終わったら最優先でやろうと思っていました。明日、書類を提出すれば少しほっとできます。

さて、これからまた勉強します。2月は補習も(主に授業が終わらなかった部分についての補習です。先生方も大変です。)たくさんあるので、予習もがんばらなくてはなりません。

だけど、「勉強できる」って環境は、やっぱりとても幸せなことです。





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最終更新日  2007年01月29日 22時31分23秒
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