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カテゴリ:懸賞応募あたり話
去年は、ガラポンに当たったり、懸賞もそこそこ当たった年でした。
でも、今年はあんまり当たりません。宝くじが当たるという神社も行ってお守りを買ってきましたが、未だに当たらないのでした。 「このお守り、まだ宝くじ当ててないから、効力使ってないってこと?まだ力が残ってるのかなあ。」 と何気なく言ったら 「え?…そうだねえ。でも、多分期限切れしてるんじゃないの?」 と事務が返答に困っていました。 でも、ここにきて、アサヒビールの発泡酒の新製品「アクアゼロ」だったか、当たったのでした。インターネットで、ボチボチ応募しているのですが、忘れた頃にちょこっと届くとそれだけで感動して、なんだかとてつもなく美味しいものに思えてきます。私の1番好きなビールは、新潟の「エチゴビール」で、麦芽100%でないと嫌なのですが、当たったものなら、麦芽が入っていようといまいとそれだけで値千金です。 そこで、調子に乗って、久しぶりに近所のスーパーの懸賞に応募しました。クリスマスケーキがクリスマスイブに届くという懸賞です。この懸賞には、ずいぶん前にも1度応募したことがあり、その時は見事当たったのでした。そのスーパーは、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎが段ボール1箱分届くというカレーセットの懸賞でも、私に当たりをくれたのです。当時、東京から実家に戻った時だったので、次々と届く懸賞のあたりにずいぶん励まされました。懸賞の応募はがきの余白に、自分の日常をちょこちょこ書いたりして、年明けの「受験生頑張れキャンペーン」みたいなやつにも「資格の受験ですけど、がんばっています」とか書いて当てました。「育児しながら受験」というのが、担当者の方の同情をかったのかどうかわかりません。でも、ちゃんと当たりが届いたので見知らぬ方々が自分を応援してくれているように思えてとても嬉しかったのを思い出します。 懸賞は、できるだけチラシの配布エリアの狭い、ご近所のスーパーがやっているようなのが当たる確率が高いです。私は、去年の年賀はがきの残りを使って書いて出しました。当日消印有効日の前日です。締め切り直前に出すのがコツとも言われています。この辺、10年前にインターネットオークションで数千円で落札した「懸賞公募講座」(そういう通信教育があるようです)での受け売りです。 ちゃんと出したぞ、さて、クリスマスが楽しみだと思ったら。 昨日、そのハガキが「料金不足」で戻ってきていました。 そうです。去年の年賀はがきは50円だったので、2円を貼らないと料金不足になるのでした。あー、がっかり!!! 2円を忘れて2500円くらいのケーキを逃したような気持ちになりました。私としたことが、何たるミス!! こんなこと、以前は絶対にありませんでした。ちょっと神経がザツになっているのかもしれません。 仕方ない、次の懸賞を探そうか。今度は、おせちかお餅か、お酒でも良いな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月05日 08時30分49秒
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