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カテゴリ:塾長のひとりごと
愛夢舎の夏期講習は全16日間(中・高3は20日間)です。
本日が8日目(中・高3は10日目)になりますのでちょうど 折り返し地点です。 <中3・高3は夏合宿があるのでまだ序盤戦なんですが・・・) K先生がすでに書いてくれたように、うちの講習中の1日は 朝9時から夜9時半までみっちり授業です。 その13時間には『3つの顔』があります。 ひとつ目は、朝9時から午後2時10分までの「受験生の授業」内。 この時間帯は中3と高3のメンバーが『真剣な顔』を見せてくれます。 (実際は真面目な?生徒の数名は夜10時まで自習室に 居残っていますので、1日の最後まで『真剣な顔』は見られの ですが・・・) ふたつ目は、午後2時過ぎから6時過ぎまでの「小学生と高1・2 の授業」内。この時間帯は受験勉強というプレッシャーが ない生徒たちの『癒しの顔』を見ることができます。 (受験生ががんばるのはある意味当たり前ですが、小学生や 高1・2が夏休みに塾で何日間も勉強してくれるは本当に うれしいことです) そして、みっつ目は、夜6時40分から9時半までの 「中1・2の授業」内。我が塾講習会の一番活気のある時間 と言ってよいでしょう。そんな『元気な顔』をたくさん見ることができます。 (実はこの学年の生徒数がウチでは一番多いので、賑やかなのも当たり前です) 『真剣な顔』→『癒しの顔』→『元気な顔』を見て終わる一日。 それが私の講習中の一日です。 時には『真剣な顔』が『疲労の顔』に、『癒しの顔』が 『だらけた顔』に、そして『元気な顔』が『悪魔の顔』(笑) に見えることもあるのですが、結局自宅に帰ってから、彼らに 『喜び顔』をもらっている自分に気づかされます。 講習会は大変な分、『大きな喜び』を生徒たちからたくさん もらっているのかもしれません。受験生の『夏合宿』も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.04 13:48:56
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