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カテゴリ:塾長のひとりごと
今日は手前味噌ですが「部下自慢」したいと思います。
愛夢舎には私を除いて6人の先生がいます。今日はその中でも 主要メンバー(専任社員)の3人を紹介したいと思います。 実名でもいいんでしょうけど(このブログに「ひとりごと」 もあるし・・・)、イニシャルにしておきますか。 まずは教務部長のO先生。私の「右腕」です。彼と私の 付き合いはかれこれ15年になります。塾業界では私よりも 先輩です。とにかく彼にはずっと助けれっぱなしです。 実務面でもそうですが、私はこの人がいなかったら「愛夢舎」 をつくることは出来なかったでしょう。とにかく精神面で 支えてもらったんです。O先生は「生まれつきの楽天家」で いつも「じゅくちょ~、そんなこと真剣に悩まなくって いいんじゃないっすか~。」(笑)というノリで私を 癒してくれます。彼と話すと悩んでいたことがバカに思えて きます。O先生は私の心の支えなんです。 私は半分冗談ですがO先生に言っています。「O先生は 別に仕事しなくたっていいの。ただ、いつも俺の仕事を 冷静になって見てて。そんでもって俺が困ったら助けてね。」 って(笑)。 なんかこれではO先生が何も仕事をしていないみたいですね。 本当は教務部長と財務・経理担当で大変なんです。 でもこれからも、じゅくちょ~を癒してください。 次は営業部長のK先生。私の「脳」です。彼との付き合いも 10年以上になりますね。私が愛夢舎をつくったとき、彼は 別の人材派遣関連の企業に勤めていました。そこでも重要な ポジションにつき、バリバリ働いていましたが、どうしても 彼が欲しくて、ずっと愛夢舎に誘っていたんです。 とにかく頭がよく、アイデアマンで、仕事が速く、なおかつ ハードワーカー(この部分は褒め言葉というよりは、K先生に 「無理しすぎると君のよさが埋もれるよ」というメッセージです) 「ウチのような小さなところに来てくれるわけないか」と 思いつつもシツこく誘い続けました。そして来てくれたんです。 彼が来て、ウチの生徒は倍増し、OA環境が整い、仕事の 効率が上がり、色々な企画が生まれました。彼が愛夢舎に、 いわゆる「一般企業の厳しさ」とか「企業のスタンダード」 ってものを持ち込んだのです。「新らしい風」といっても いいかな。 でも、あんまりとんがって、無理しないでね。って 俺が働かせすぎなんだよな~(メンゴ)。 最後にT先生。私の「新兵器」です。彼は今年の4月より 愛夢舎に来てもらっているのですが、うちの中では一番 偏差値が高いんです。W大政経学部卒です。 最近このブログでもデビューしたんですが、これから どんどん伸びる人です(一応まだ20歳代)。今年初めて 愛夢舎の合宿にも参加して洗礼を受けたばかりですが、 合宿での働きはすごかった。今回中3の上クラスの英語は 彼に任せたんですが、すばらしい授業をやってくれました。 やはり知識は半端じゃないです。生徒には「塾長の授業みたい」 と言われたと言っていましたが、私の授業なんて払拭するくらい T先生オリジナル授業を完成させてください。それが私の 望みです。 ちなみに合宿中、私はT先生と同じ部屋だったのですが、 毎日朝方3時くらいまで授業のやり方や英語の質問をしてきて 眠らせてくれなかった。(合宿中の先生の起床は6時半) 「こんな大変な仕事は出来ません。辞めさせていただきます」 とか言われたらどうしようかとも思っていたのですが、いらぬ 心配でした。 こんな専任の先生たちです。本当はもっともっと深いところ まで書きたいのですが、そろそろ授業の準備に入らないといけ ませんので、この辺で・・・。 P.S. 読み返してみた。O先生が「右腕」、K先生が「脳」、 そしてT先生が「新兵器」・・・。じゃあ俺は何も役に立って ないじゃん(笑)。 愛夢舎はこういうすごい先生たちがいるから成り立って いるんです。 これからもこんな先生たちをもっと魅力的に演出して いきたいと思います。あえていうなら、それが私の仕事 かな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 15:56:36
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