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カテゴリ:塾長のひとりごと
近辺の小学校が「運動会」のため、「小学生英語サークル・マーガレット」 のメンバーが1人も来ません(悲)・・・
予定が狂っちゃっいましたので、久々にブログでも書こうかと。
やはり、「タイ遠征」のことは書かないと、ですよね。 長くなることは間違いないので連載します(笑)。
タイ回想(1)~
所沢のW塾長にこの話を頂いたのが、たしか今年の5月くらい だったですかね。 W塾長から夜中に電話を頂き「ささきせんせ~い、9月にタイの大学で 授業しませんか~?」と超軽く言われたという記憶のみ残っています。 私も半分ジョークだと思い「行けたらね~」くらいの軽い返事だったと思います。
しかし、W塾長の強いプッシュは続き、「タイ遠征」は、夏期講習が始まる頃には 実現に向けて、内容もかなり具体化されてきたのです。 航空チケットもW塾長が勝手に(笑)私の分まで予約していました。 そして、私に与えられた命題は 「日系企業が求める人材像」(日本語学科4年生向け) でした。現地のO先生とW塾長との事前相談から始まって、私自身の予習も 始まりました。池袋のジュンク堂で関連書籍を20冊ほど買いあさり、 夏期講習中の睡眠不足の中、読書(予習)の毎日が始まりました。
現地のO先生に、学生たちの「日本語レベル・英語レベルはどれくらいか?」 「日本文化をどれくらいわかっているか?」などの情報をもらいながら、内容を 何度も練り直しました。
結果的には抽象的な内容も多くなってしまい、かなり恐縮しましたが、 なんとか渡泰3日前に「レズメ」を現地にメールする事ができました(苦笑)。
そして、渡泰の日である9月10日がやってきました。 私もW塾長もタイは初めて。(というかW塾長にいたっては海外が 初めて) 2人して「どんな国だろう~ね?楽しみだね~!」って、まるで 友達同志で海外旅行にでも行くかのような雰囲気になっていました(笑)。 成田までの電車や出国までの時間は、2人して色々な話をしながらで あっという間でしたが、さすがに飛行機が離陸してからの6時間は 私もW塾長もだんだん退屈してきました。
そして、機内食を食べ終わった後は、各自映画を観たり、寝たりで とにかく退屈さを紛らすことを考えるのに疲弊した、という感じでした・・・
それでも、当たり前ですが、現地にはちゃんと到着しました。 到着時間は夜11時過ぎ。 この日は寝るだけでした・・・
~つづく
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Last updated
2010.09.18 16:40:45
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