僕は愛夢舎に入ったとき、1・2年のときの内申がとても悪くて、
入れる高校は偏差値50未満の学校ばかりでした。
3年生になったとき、僕は入間向陽高校を目標に勉強していました。
7月の北辰テストで偏差値59を取りました。
そのとき以来、僕はずっと所沢高校を目標に勉強をしていました。
しかし、思うように偏差値が上がらずに苦労しました。
けれども自分を信じて勉強を続けていました。
すると、11月の北辰テストで偏差値62を取ることができました。
自己ベストの記録が出たので、とてもうれしかったです。
12月の北辰テストでは、偏差値60を取ることができました。
すべり止めの私立高校は、狭山ヶ丘高校と拓殖大学第一高校を受験しました。
どちらも合格することができたのでよかった。
私立受験が終わるとAクラスの「私立組」の人たちが
次々と愛夢舎を卒業していきました。
仲の良い友達がいなくなってしまい、さびしかったです。
しかし、「公立組」の人たちしか残っていないので、
とても集中して授業を受けることができました。
みんな静かにしっかりと授業を受けていました。
みんながちゃんと授業を受けているので、
自分もしっかりやらないといけないと思いました。
入試の日が近づくにつれて、不安が大きくなっていきましたが、
勉強をすることで少し気がまぎれてよかったです。
入試の当日は、今まで勉強したことをまとめたノートを見返していました。
あまり手ごたえが得られずに、へこんでいましたが、
結果発表を見に行ってみると、なんと合格していました。
とてもうれしかったです。
奇跡が起こりました。愛夢舎に感謝しています。
自習室のおかげで、毎日集中して勉強することができました。
また、先生たちが、やさしく丁寧に教えてくれたおかげでもあります。
ありがとうございました。大学受験もがんばります。
-25年度中学部卒業生男子 県立高校進学
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こんばんは、鎌田です
上は、この3月に受験を終え、
高校生になっていったある卒業生が書いてくれた「合格体験記」です。
以前にも書きましたが(こちらの記事)、
ウチでは、受験を終えたすべての子に原稿用紙を渡し、
「体験記」を書いてくれるようにお願いしています。
実際に書いてくれるのは、一部の生徒たちなんだけど、
後から読み返したときに、
自分自身が思うところがあるはずで、
だから、できる限りみんなにお願いしたい。
「合格」体験記と言いつつ、内容はなんでもよいと言っています。
これも以前書いたとおり、
彼らは等しく、
「受験」に「合格」しているわけだけど、
たとえば、入試当日の1日の感想を書く子もいるし、
塾に入ってからの「歴史」をつづる子もいる、
後輩へのアドバイスを書く子も、将来への決意を書く子もいる。
僕らは、それをそのまんま、
後輩たちに伝えるべく、冊子にしています。
さすがに、明らかな言葉のまちがいは、僕が直したりするけど、
できるだけ、彼らの文章のまんま、残しています。
そうすると、たとえば今回ご紹介している子も
文章が上手かといえば、ぶっちゃけ、そうでもない
でも、彼らのそんなつたない文章だからこそ
「気持ち」がこもっているし、伝わるということもある。
それで、へたっぴの文章だとしても
そのまんま、こちらのブログでも紹介しています。
(画面左のカテゴリより
【SubHistory4 生徒の声~合格体験記】をごらんください。
本人に確認し、載せてもよいという子のものに限り、
近年の生徒の作文を掲載しています。)
今回ご紹介した子は、
自分でも書いているけど、
1~2年生のときの内申は、ホントにひどかった
オール3、なかったし、
むしろ、オール2に近かったくらい。
それが3年生になるときにウチに入塾して、
なにがどう変わったんでしょうね、
調査書でいうと、2年生時から3年生にかけて
合計10も内申点を上げちゃった
結果的に、第一志望の県立高校にみごと合格を果たした彼は
作文において
「奇跡的」と書いてますね。
しかし、
愛夢舎の卒業生たちは
それが「奇跡」でも、
ましてや「偶然」でもなんでもないということを知るし、
彼も今回の結果をふまえて、
それを理解していくことと思います。
宣伝になっちゃいますが、
「奇跡」でも「偶然」でもない、
あくまで「必然」による彼らの結果、
彼らの「真実」について、
ただいま、期間限定で
新規お問い合わせの方にお配りしております。
極秘版小冊子、「高校入試の真実」をご希望の方は
4月28日までの期間限定となっておりますので、
お早めにお問い合わせくださいませ。
体験記については
今後も紹介していきますので、
どうぞお楽しみに~~
kama