デュアル生活２０年、法人歴４9期　吉祥研究会　岩崎喜久美

裏庭のハクモクレンが、もうじき開きます。











蛍の出る土手も、水仙が花盛り。

これから、富山はとても美しい季節になります。

月末に名古屋から２人の
一泊滞在コースの方がいらっしゃるので、
この美しさを味わっていただけるでしょう。


一泊なら、わりと気楽にいらっしゃれますね








さっ、本日は神仏の正しい祀り方を少しお話ししましょう。



まず、肝心なのは、


神格

仏格

家格

のバランスです。



わかりますか？




家が立派で、神仏がみすぼらしくてはいけないし、
家に対して神仏が立派過ぎるのもだめです。


基本は、自分の生活レベルより、
ちょっと価値が高い神仏を祀ることです。



具体的な祀り方は、各宗派によって違いますので、
それは、お譲りするとして、



祀ることで、一番肝心なことは、




偶像を崇拝するのではなく、

神仏の波動に感応すると言うことです。



モーゼの十戒でも、偶像崇拝は堅く戒められています。




神仏の高い波動に

共振共鳴させていただいて、

おのが人生を

有意義に生きることこそが、

祀りの真髄なのです。



私もこの富山の家に参りまして、
埃まみれになっていた観世音さまを掘り起こし
祀らさせていただいきました。

残念ながらこの観世音さまは旅立たれましたが、、、







富山に戻りましたら、
大切にしていた花台も無くなっていました。


これも、埃まみれになっていたものを
活かして使わせていただいていましたものですから、
とても、残念です。


ご本人が、何十年もほって置いた家財を、
美しく飾って、本来の姿に戻したところで
私の知らない間に持ち去られるのは、
遺憾ともしがたいですが、


いずれも、逸品ですから、
目が利くのでしょう。。。。


去りしものは、あきらめて、









書院はこのように飾りました。









薬師如来様です。



あんまりきれいに飾るとまた持ってかれちゃうよ。

と、夫は、言いますが、



波動は私の中に残りますから。。。


現に、
観世音さまは、立ち去ったあと、
私にとても、すてきなプレゼントをくださいました



こういうものは、心のよりどころですね。



皆さんにも、そういうものはありますか？





おかげさまで２位になりました。お手数ですが、益々よろしく。



ポチっと。



゜・*:.。. .。.:*ありがとう゜*:.。. .。.:*



えっ。。。夫が突然！痛風に。。。は、こちら。