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「嫌いな人を、好きになれるか」
答え。無理です(笑) ですが、「学び」にはなります。 既存の心理学では、 嫌いなものは自分の合わせ鏡、 シャドーの存在と申します。 自分自身の内面の嫌な問題を、 その人に転化していると言うことです。 まあ。一理ありましょう。 何故、嫌いなのかを考えてみましょう。 要は虫が好かないんです。 その人と、自分との間に「尊厳」はありますか。 相手を思いやる行為は 「相互尊厳」が無ければなりたちません。 良い人は、 「嫌いになってしまう自分が悪い」 と、自分自身を苛めます。 そのベクトルが強すぎると、 自己否定となり、 あらゆる精神病の根源に、 つながる可能性が高いのです。 嫌いな人が身内である場合が、 特に大変です。 「身内」という枠で縛られた人間関係が、 常識の人間関係を逸脱してしまうことは、 ままあります。 友人は選べますが、 身内は選べません。 霊性の世界では、 生まれる前に選んでいると言いますけれど、 それは、今は置いといて(笑) たとえば、私は家族の中では異質でした。 過去ある霊能者が私の母に、 「あなたは借り腹です」と、 面と向かって言い、 母が激怒したエピソードもありました。 両親はすでに他界して、 もちろん恩は感じておりますが、 私には修行の関係だったと思っています。 姉妹との関係も、よくありません。 12年前、集英社の企画する 「読者体験記波乱万丈」に応募した 3000人の中から 私の「姉妹との実体験」が、 最優秀賞に選ばれたことからも、 客観的に観て、 無茶苦茶な姉妹関係だと言うことが わかると思います。 12年立ちまして、 今回の法事に際しましても、 相変わらずの姉妹たちに、 ほとほと愛想がつきました。 もちろん、情はありますが、 54年間生きてきて、姉妹との家族としての、 関わりは、三分の一程度。 身内だからと言って、 数年ごとに会うたびにむかつくと言うのは お互いに尊厳が皆無と言うことでしょう(笑) いつも申しますが、 この世の中に「絶対正義」はありません。 話し合っての解決はまず、無理です。 気を楽にして、 嫌いな人のいる自分を 苛めないように致しましょう。 ぽちっとよろしく。 人気ブログランキングへ 向こうで 「愛と感謝で、本気で願うことは必ず叶う」を 押して、また、こちらへ戻って 次のリンクを観てね。 新しいことを始める時期は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月17日 05時22分25秒
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