2015/08/27(木)00:26
ひさびさのひまわり畑
「清瀬ひまわりフェスティバル」というイベントが開催されているのを知り、晩夏のひまわりの花を見に出かけた。
今年で8回目ということだが、緑豊かな清瀬の地元の方々が個人の畑を無償で公開しているとのことで、10万本ものひまわりが植えられていて、それは見事な光景で驚かされる。
ひまわりの花には、ぎらぎらの太陽と青い空、白い雲が似合うのだろうが、この日はあいにくの曇天。それでも大勢の人々が訪れていた。
<広大なひまわり畑>
いくつかの種類が植えられていて、早咲きの種類から長い期間を順に楽しませてくれている。大きい花の種類もあれば背の低めのもの、少し薄い黄色で、おとなしげに咲いている花もある。見ていてどれも楽しい。
<ちょっと薄黄色の品の良いひまわりも>
散策路が整備されていて、背丈の高いひまわりを見上げて歩く状態になる。
全部の花が太陽の方向を向いているから向日葵(ひまわり)という名があるのがうなずける。これだけの花があると、たまにはあまのじゃくに違う方向を向いているものもいるようだ!
<大きく太陽に顔を向けたひまわりの花>
昆虫たちと言えば、やっぱり花粉の量も多いし、みつばち達がたくさんやってきている。
脚にたくさんの花粉だんごをつくっている。
<せっせと花粉集めに忙しいみつばち>