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カテゴリ:国際
米国東部夏時間19日午後9時(日本時間20日午前10時)、FBI=アメリカ連邦捜査局は、ボストン・マラソン爆弾テロ事件と一連の発砲事件の犯人で、逃走していた1人の身柄を拘束した、と発表した。 犯人はウォータータウン市内の自家用ボート内に潜んでいる所を拘束された。犯人は2人組で、18日深夜からボストン近郊のマサチューセッツ工科大やウォータータウン市内で発砲事件を起こし、1人は19日朝、カーチェイスの末に逮捕(死亡)され、1人が逃亡していた。 マラソン会場では3人が死亡、170人以上が負傷、マサチューセッツ工科大では警備員1人が死亡している。 引用:ボストン・マラソン爆弾テロ、逃走中の犯人を逮捕- RBB TODAY(2013年4月20日13時29分)Infoseekニュース とりあえず、犯人が捕まって良かったですね。犯人は、2人ともチェチェン国の人間で、社会に馴染もうとしたが、上手くいかなかったそうです。とりあえず、テロ組織の人間ではあなかったみたいですね。国際テロに発展しなかっただけ良かった…。 ちなみに、容疑者の兄弟は、チェチェン人ですが、10代でアメリカに移住しました。射殺された兄・タメルラン・ツァルナエフ容疑者はアメリカの文化に馴染めず孤独で、ネット上にも、「米国に友人は一人もいない。彼らのことは理解できない」と書き込んでいたみたいですね。恐らくですが、今回の動機もそんな社会への報復目的の可能性が高く、弟の方もそれに便乗したのかもしれませんね。真相は分かりませんが…。 参照:容疑者兄弟 10代で米国に移住、文化なじめず孤独か-MSN産経ニュース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.21 10:36:50
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