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2014.01.21
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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:社会
 2008年1月に起きた冷凍餃子中毒事件で、製品に殺虫剤を混入したとして逮捕された元臨時従業員・呂月庭被告に、20日、無期懲役の判決が下されました。

今回の事件を元にした電子書籍の小説です。



 【石家荘(中国河北省)時事】2008年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製品に殺虫剤を混入したとして、危険物質投入罪に問われた製造元の「天洋食品」(中国河北省石家荘市)元臨時従業員、呂月庭被告(39)の判決公判が20日午前、石家荘市中級人民法院(地裁)で開かれ、無期懲役、政治権利の終身剥奪が言い渡された。同法院は「消費者の健康と生命を顧みず、長期にわたり計画し何回も行った。不特定多数に健康被害を与え、悪質だ」と判決理由を述べた。
 食の安全をめぐり日本国民の対中感情を悪化させた事件は、発覚から6年を経て一応の決着をみた。
 法院は、重症者1人を含め「14人が中毒を起こした」と認定。会社の損害を約550万元(9350万円)と算定し、「悪意はなかった」などと弁明する弁護側の主張を一つ一つ退けた。呂被告も出廷したが、発言はなかった。
 同罪の法定刑は軽くて懲役10年、最高は死刑だった。沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立や安倍晋三首相の靖国神社参拝で日中関係が悪化する中、この日の判決で「食の安全」を確保する中国政府の強い姿勢を示すとともに、日本の世論に与える影響も考慮したとみられる。
 中国政府は、外交問題に発展したギョーザ事件の捜査・審理に関し日中関係の状況を見ながら進めてきた。「判決が重ければ中国国内で『対日弱腰』批判が出るし、軽ければ日本で対中批判が強まる」(日中関係筋)と慎重に対応してきた。 

引用:ギョーザ事件被告に無期懲役=「計画的で多数に被害」―日本の世論、配慮か・中国- 時事通信(2014年1月20日12時33分)Infoseekニュース


Q.中国毒入り餃子事件って、何?
A.2008年1月、中国「天洋食品」で作られた餃子を食べた3家族・計10人が体調不良を訴えた事がきっかけで起きた事件です。尚、中国でも4人が体調不良を訴えました。

Q.被告の動機は何?
A.賃金など、正社員との待遇の格差に不満を抱いたからだそうです。

 待遇に不満があったからとは言え、本人もここまで深刻な事態に発展するとは思っていなかったと思います。おかげで、国際問題にまで発展して、優良企業と言われた天洋食品は閉鎖に追い込まれて大勢の従業員が失業してしまいましたからね。とは言え、ここまで被害が大きくなった以上、被告にはきちんと罪を償ってもらいたいです。

コチラの餃子は、大丈夫ですよ。合計120個、パーティーにお勧めですね。






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最終更新日  2014.01.21 16:10:38
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