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カテゴリ:芸能・エンタメ
落語家・三遊亭円楽さんが脳梗塞の為、緊急入院しました。
落語家、三遊亭円楽(71)が脳梗塞のため緊急入院した。意識はあり、命に別条はないというが、2月いっぱいは休養にあてる予定。しかし高座も含め、仕事の復帰時期は未定という。円楽の容体も心配だが、レギュラーを務める「笑点」(日本テレビ系)もかなり厳しい状況に追い込まれている。 2018年に初期の肺がん手術を受け、19年には脳腫瘍が見つかるなど満身創痍(そうい)ながらも、克服してきた。25日昼ごろ、東京都内の自宅で体調を崩し、具合が悪そうにしているのを家族が気づき、病院に連れていくと脳梗塞が判明。そのまま緊急入院となった。 コロナ禍の急速な再拡大のため、家族ですら面会がままならず、病状についての詳細も把握が難しい状況だが、所属事務所は、命に別条はなく、新型コロナには感染していないとしている。 20日に栃木県佐野市の落語会に出演したときは元気な様子だった円楽。2月1日には円楽がプロデュースする「江戸東京落語まつり2022」(3月23~27日)の会見が都内で控えていた。 円楽が倒れたことで、危ぶまれているのは人気番組「笑点」だ。大喜利のレギュラーメンバーでは、司会の春風亭昇太(62)に続いて、林家たい平(57)が新型コロナ感染を公表。加えて、桂宮治(45)もこの1月にメンバー入りしたばかり。 次の収録が予定されていた29日には、昇太の代わりに円楽が司会をすることで乗り切る予定だったが、肝心の円楽までも戦線離脱してしまい、通常通りの収録を行うことは難しい状況となっている。 一日も早い復帰が望まれるところだ。 引用 「笑点」存続のピンチ!三遊亭円楽が脳梗塞で緊急入院 命に別条なしも仕事の復帰は未定 春風亭昇太、林家たい平はコロナ感染 - 記事詳細|Infoseekニュース 落語家、三遊亭円楽(71)が脳梗塞のため緊急入院した。意識はあり、命に別条はないというが、2月いっぱいは休養にあてる予定。しかし高座も含め、仕事の復帰時期は未定という。円楽の容体も心配だが、レギュラーを務める「笑点」(日本テレビ系)もかなり厳しい状況に追い込まれている。2018年に初期の肺がん手術を… 突然の入院はショックでしたが、命に別状はなくて安心しました。 それにしても、新メンバーが入ったというのに、コロナやら脳梗塞とやらで、入院を余儀なくされるなんて、今後の『笑点』(日本テレビ系)の大喜利は大丈夫なのでしょうか?心配です。
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最終更新日
2022.01.27 21:13:19
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