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カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
羽田を全日空機で出発し、宮崎空港に向かいしました。万一寝坊したときに備えて夜便で「超割」の予約を入れて、朝の便に航空で当日変更しました。宮崎便はスイカネットアジア航空との競合もあり、割と空いている路線なんですが、始発が満員になっていたので少し慌てました。まあ、上級会員ですから、キャンセル待ちで乗れるだろうと踏んでいたのですが…。
ちなみに、キャンセル待ちで乗れない路線・便もあります。航空会社が敢然とオーバーブック(客席数以上に予約を受け付けること)を出している場合は当然キャンセル待ちでは乗れません。代表的な事例では週末の伊丹→羽田の最終二便とか、沖縄那覇→羽田のNU58便とかですね。話題を元に戻します。下の写真は宮崎空港のスカイネットアジア空港のチェックインカウンターです。 次は宮崎空港の中央部吹き抜けのイベント広場です。今は閑散としていますが、プロ野球のキャンプシーズンになると、色々な展示が出てにぎやかに成ります。キャンプまであと僅かですね。 お次は航空大学校です。宮崎空港には航空大学校(国土交通省が開設している民間輸送機の操縦員養成学校)が併設されています。旅客ターミナルから見て、滑走路の向こう側に航空大学校の格納庫と、管制塔もどき(多分ここから学生を指導するのでしょう)が見えます。 宮崎空港にはJR九州の宮崎空港線が乗り入れています。ここから直接博多方面行きの特急列車に乗ることができるのですね。便利です。昔は博多=宮崎直通で特急[にちりん]が運行されていたのですが、今は博多~大分間が「ソニック」、別府~宮崎空港間が「にちりん」になっているようです。まあ大体そうなっているというところで、例外はあります。詳しいこと知りたい方はJR九州のウェブサイトでご確認ください。 JR九州の特急で別府に向かいました。まあ、時間のかかること。殆ど3時間近くかかりました。宮崎から博多まで列車で行くと、大分周りで5~6時間くらいかかりそうです。正規運賃で1万8千円ちかくするのですから、当たり前かもしれませんが…。予断ですが、九州島内で大手が運行している定期航空路線は福岡⇔鹿児島と福岡⇔宮崎のみですが、宮崎路線に関してはそれなりに競争力がありそうな気がしました(福岡⇔鹿児島路線は新幹線の開通でかなり苦しいはずですが便数も余り変わってません、おそらく機材繰りなどの関係でおいそれと便数を減少させられないのでしょうね)。 書き漏れましたが、今回はJR九州の「九遊きっぷ」を利用しました。この切符は、ANAの「超割」利用者にのみ発券されるお得な切符で、5000円で九州島内特急自由席乗り放題になります。以前までは差額を払えばグリーン車に乗れたのですが、今回からグリーン車は利用不可に変更されていました。別府駅には下のような洗面台がありました。昔は夜行列車がここで長時間停車をしていたのでしょうね。 長くなったので続きはまた明日。 <今回の成果> 浜松町までタクシー(JCB) 16×1.5倍=24マイル(NH) 上のショッピングマイル加算(グリーンキャブ) 16マイル(NH) モノレール(SUICA) 約5マイル(JL) 宮崎空港で朝食(EDY) 4マイル(NH) JR九州(JCB) 50×1.5倍=75マイル(NH) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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