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カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
無謀にも日帰りで与那国に行って参りました。といっても、東京発でその日のうちに与那国に着いて、その日のうちに帰ってきたわけではありません。那覇に前泊しました。でも帰りは後泊なしで羽田まで移動しました。
搭乗経路は、羽田-ANA→那覇(宿泊)-JTA→石垣-JTA→与那国(観光)-RAC→石垣-JTA→宮古-JTA→那覇-ANA→羽田、と7レグ乗りました。NH2レグ、JL5レグです。 これでプレミアムラウンジ資格ゲットに大きく前進です(12月~3月でJL搭乗25回)。うふふ(我ながらお馬鹿です)。今日の写真日記は那覇を出発して最初の空港の石垣から始まります。石垣空港の送迎デッキから撮影しました。電光式ではなく、看板を白熱灯で照らす方式です。古臭くて大好きです。 ちなみに石垣の送迎デッキは二階にあって、乗降は殆ど徒歩+タラップなので、本当に送迎できます。アイコンタクトできる距離なんですね。懐かしい雰囲気です。 下は石垣の時刻表です。日本トランスオーシャン航空と琉球エアコミューターだけでこれだけの便が発着します。この他にもANAグループのエアニッポンが何便か飛ばしています。これだけの発着があって、1500メートル滑走路一本で誘導路なしなのです。いかに過密運用か…。 続いて与那国空港のエプロン側です。 こちらは外側から見たターミナルです。ローカルな雰囲気の良い空港です。 写真には貨物ビルと書いた建屋がありますが、ビルとはおこがましい…。ガレージという感じですね。 下の写真は何を写したものだか分かりますか?。これは送迎デッキなのです。うーん。只の屋上にしか見えませんね。でも、無料ですからお許しください。 与那国空港には食堂があるのですが、残念ながら営業休止になっていました。初めて与那国に行ったのは2003年のことなのですが、そのときはきっちり営業していましたが…。空腹でした。 下の写真は2003年に初めて与那国に行ったときの写真です。そのときは観光もせずに、石垣-与那国-石垣と同じ機材でターンしたのですが、ターン待ちの間に暇を潰していると、客乗の方も暇つぶしに出てきたのでした。「与那国は直ぐに欠航になってしまうので中々来るチャンスがないのです。折角だから空港の周りを一周しています」とおっしゃっていたのを覚えています。もちろん、ご同意を頂き、目線まで頂いて撮影しております。 与那国のチェックインカウンターです。昔に比べると随分従業員さんが増えたような気がします。左後方に時刻表がありますが、一日に3便の出発便があります。うち2便は曜日運行なので、少ない日は一日一便です。石見と同じようなダイヤなのですが、こちらの方が遥かにローカル色がありますね。 与那国出発ロビーの看板です。与那国方言でしょうか?。余り本島では耳にしない「アラーグフガラッサ」という台詞が書いてあります。出発案内のときにも「アラーグフガラッサ」というアナウンスが流れておりました。 次は経由地の宮古空港です。まあ、降りただけというところなので、看板だけでご勘弁ください。 折角ですから那覇空港の写真も一葉のみ掲載します。露出時間1秒のスローシャッターです。 最後は羽田第二ターミナルの夜景です。あいのりタクシーの出発を待つ間に撮影しました。2.5秒のスローシャッターです。 【本日の成果】 スタバ(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) ローソン(JCB) 1マイル×1.5倍≒約1マイル(NH) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/02 02:18:20 PM
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