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テーマ:鉄道(23031)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
タイトルは、現時点でも不変です…。maman.mさん、heike-sakura-iseさん、コメントありがとうございました。そのうちタイトル表示が変わってまいります。はい。お楽しみに。さて、早速本題に入ります。 前回は、身延線のクモハ123に乗って、富士駅から西富士宮駅まで移動するところまでレポートしました。今回は西富士宮駅で撮影したクモハ123でございますね。これをご紹介してまいります。 これが私が乗ってきたクモハ123です。終点西富士宮で折り返しを行います。 引き上げ線に入るために出場して行くクモハ123-5043ですね。 引き上げ線から電留線に移動するクモハ123です。一旦駅から出て、駅に隣接する踏み切りで撮影しました。単線区間で、何編成かとすれ違いを行わなければ行けないために、非常に複雑な移動を繰り返していました。 JR東海は何でもかんでも鋼製車輌はこの塗装です。ちょっと芸がなさ過ぎますかな…。 再び駅構内に入りました。 電車留置線に停まっているクモハ123-5043を、十数分間、撮り放題の状態になりました。 このように、クモハ123-5043を撮りたい放題でした。うんうん。クモハ123撮影のポイントはパンタグラフですな。 これだけ撮影しても、折り返しまで時間がありましたので、西富士宮駅を通過していった車輌を撮影しておきました。 313系です。ワンマン対応済の3000番台です。この形式で身延線は埋め尽くされようとしていました(現在は埋め尽くされています)。3月18日のダイヤ改正で、身延線のほかにも、東海道本線や御殿場線、飯田線などにも大量に配置されました。内装は優秀なんですけど、JR東日本のE231系のような革命的な新機構はないみたいです。 再びクモハ123です。車体に書かれた形式表示です。16年に全般検査を行っているのですね。 こちらはクモハ123の車内です。ロングシートがいかに長いか…、分かりますよね…。 これも西富士宮駅で撮影した車輌です。373系電車で運行される特急「ふじがわ」です。なかなか乗るチャンスが無いですねえ。私が身延線に乗るときは、いつも普通電車です。 最後の画像です。変わった車輌でしょ。キヤ95と言う、事業用気動車です。「ドクター東海」と名乗っているようです。JR東海自身の自己紹介を引用して置きます。 【引用】キヤ95系 ■在来線の安全を守る「ドクター東海」 キヤ95系は、国内初の気動車による在来線用の軌道・電気総合試験車です。在来線では軌道関係と電気関係は個別の試験車両を使って検査してきましたが、その老朽化とともに検査業務の効率化を図るために、1996年に登場しました。 最新の画像処理技術を導入するとともに、新しい設備に対応した検測装置を搭載。線路・電力・信号通信設備の状態を総合的かつ効率的に検測しています。 新幹線の「ドクターイエロー」とほぼ同じような機能を持っており、在来線の「お医者さん」役として「ドクター東海」の愛称で呼ばれています。 ■電化・非電化を問わず活躍 3両編成の「ドクター東海」はキハ75形をベースとしており、営業列車と同じ速度での検測作業が可能です。また、気動車であるため、電化・非電化を問わずどの線区でも入線して検測することができます。気動車なのに屋根の上に検測用のパンタグラフがあるのがユニークなところです。 ここで得られたデータは、日々実施している各設備のメンテナンスの基礎資料として活用されています。 今回はここまでにさせて頂きます。次回も身延線関連レポートを続けます。宜しければお付き合いください。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL) ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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