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テーマ:鉄道雑談(1517)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございました。特に、鉄原さん、誤記載のご指摘に感謝でございます。また、新幹線の形式名を間違って書いてしまいました。今後数年は、東北延伸、北陸延伸、九州鹿児島ルート全通と、新幹線網の拡張が相次ぎます。在来線の動向も含め、日本の鉄道車両に大きな動きがありそうです。新幹線の形式も大幅に変わりそうです。性根を据えて覚えなおさねば。 前回の日記では、寒河江駅から赤湯駅までの移動をレポートしました。移動と言いつつ、殆どがサクランボなのですが。 今回は赤湯駅での撮影分をご紹介します。最初は山形新幹線のE3系です。東北新幹線は青森開業に合わせて最高速度を320キロまで引き上げます。E3系は大丈夫でしょうけど、200系と400系は生き残りは難しくなりそうですね(上越転出?)。 これが目玉列車であります。JR側の呼称は快速「花回廊」です。 一昨年の山形デスティネーションキャンペーンで登場した臨時列車でございます。 新ニツに残るキハ28+キハ58を国鉄色に戻した車両が使用されています。 以前の日記でご紹介したときに発動機が故障した、あの編成であります。 赤湯駅に停車中の姿でございます。だいぶぼろっちくなりました。この編成が「あさひ」になったり、「能登博」になったりする訳でございますねえ。車齢も行ってますので、そんなに長持ちしそうにありません。 ヘッドマークでございます。この形状は、2007年から不変でございますね。 サボでございます。非常に複雑です。と言うのも、この「花回廊」は運転区間が非常に複雑な上に、山形鉄道とJRを直通する関係で、山形鉄道区間内では全車自由席、JR区間内では1両が指定席になるのです。非常にわかりにくいのでございます。 赤湯では観光協会の方に出迎えていただきました。サクランボも頂きました。やはりおいしいのです。ブランドになるだけのことはありました。 客室でございます。車端部はロングシートになってます。指定席としてはロングシートは売りません。 便所は二箇所とも閉鎖でございました。 車号表示でございます。 58はともかく28は貴重になりましたですねえ。 山形鉄道の宮内駅です。ここで暫く停車しました。 なかなか雰囲気のある駅舎でございました。 なんだか昔風の雰囲気であります。 車体の表示であります。やはり古い車両は良いものです。 宮内駅ですれ違った山形鉄道の車両でございます。昨年3月の藻谷浩介氏講演会付ツアーの時の区間と完全に重なっていることもあり、デジャビュ感覚でございます。 宮内駅から今泉駅までの間の車窓でございます。実にいい感じの農村風景でありました。こんな風景が失われないことを。 今回はここまでにします。次回で、このシリーズを終えます。 楽天フォト容量アップおねがいキャンペーンに賛同しています。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 ローソン(JCB) 2×1.5=3マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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