2014/08/24(日)01:19
ラジオの電池が液漏れ、、、、、、、orz
ICF-801@SONY、1年以上前にauポイントで交換したもの。普通に買うと5~6千円くらいなので、ちょうどポイントが貯まっていたのでそれで交換した。
その後、お気に入りでずーーーーっと使っていたのだが、春ころに突然聞こえなくなった。
ので、放置していたんだが、気になって電池を確認してみた。
すると、これ、電池と電池の接点部が液漏れで腐食していた。
ラジオについていた、お試し用のマンガン乾電池(Sonyブランド)だ。
奇妙なのが、液漏れ部のマイナス極が大幅に凹んでいたのだ。なぜ?
腐食して電極表面が崩壊して減っ込む、なんて考えられない。それでは液漏れすると中の容量が減る分、電極が引っ込む仕組みなのか?>Sony電池
(ちなみに、パナ電池は穴があいていて、液漏れするとそこから電解液が漏れて来るのだが、、、、)
そのせいか、ラジオ本体には液漏れの被害は無く、健在だった。
次は、水電池NOPOPOがついてくるラジオ。これ、小型軽量なのにNOPOPO使用なので、電池が単三使用なのだ。
しばらく放置していたら鳴らなくなっていたので電池を開けてみると、ものの見事に液漏れだ。液漏れしたのは100均ダイソーで6本105円で買ったもの。
電解液が漏洩してケースの中にも被害が出ていた。
電池のマイナス極側から派手に漏れている。やはりダイソー電池は安かろう悪かろうだろうか。
幸い液漏れしてそれほど時間が経っていなかったようで、電極の腐食は進んでいなかった。
歯ブラシで電極に付いた電解液の結晶をこすり落としてやればどうにか復活はできそうである。
手持ちラジオが膨大な数になっているので、管理して定期的に電池を確認しないとダメですね。
まあ、安物は壊れても仕方ないとしても、そこそこの値段のものは十分注意しないといけませんね。
(追記)
っか、中華のラジオ、普通に1年も使ってると不具合が出てくるね。
・PL-660はFMの周波数に0.05MHzズレが発生。
・RP-2100は接触不良のような感じで起動しないor勝手に電源OFFする状況が発生。(半田クラックか?)
そのほかいろいろ。。。。
中華ラジオも品質向上しているといえど、やはり長期的な信頼性はまだまだ、のようです。