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ラジオ、ときどきラーメン2

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2016.06.10
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DSC_0071-R.jpg
AitendoからRTCモジュールを買った。DS1302とDS3231をそれぞれ使ったもの。どちらも300円未満。

Aitendoのジャンク基板の時計もどき、やはりArduinoのカウント機能ではまったく精度が出ず時計として役に立たない。
ので、RTCでもつけてみようかと思って中華に注文したのだが、荷物はなぜか中国(杭州)からシンガポールに送られてしまっていつ到着するのかわからない状態に。。。。。。orz
仕方ないので、急遽Aitendoサイトでポチッたという次第。中華で買うのに比べて3倍くらい高いが、まあ仕方ない。

DSC_0101-R.jpg
DS1302のほうはデフォでバックアップ用のリチウム電池が入っていた。RTCはDIPタイプだった。キットのものと完成品と2種あったが値段は同じ。

DSC_0085-R.jpg
DS3231のほうは電池は入っていなかった。調べるとこれ、充電回路が内蔵されていて、充電式のリチウム充電池でないといけないらしい。そうだな、リチウムボタン電池に充電なんかしたら爆発する危険性があるからな。。。。。
ただ、充電式のリチウム電池は400円以上するので、高くて買えないのだが。

DSC_0104-R.jpg
ArduinoNANOで動作確認。DS1302は3線式のインターフェイス。SPIっぽいIFを使う。

DSC_0003-R.jpg
一方、DS3231はI2C方式の2線式。こっちのほうが1本少なくて済むので楽。

DSC_0007-R.jpg
それにDS3231はRTCのみならず、EEPROMと温度センサ、アラーム機能まで内蔵しているという多機能なモジュール。これで300円しないのだからお買い得だ。(中華から買えば100円程度で買える。)
ちなみに現在の室温、30℃超。。。。。orz

DSC_0013-R.jpg
ただ、充電回路を有効にしたままでは電池でバッテリーバックアップできないので時刻が消えてしまう。回路改造してリチウムボタン電池で使えるようにしたい。






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最終更新日  2016.06.11 02:50:24
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