カテゴリ:電子回路ガジェット
AitendoからRTCモジュールを買った。DS1302とDS3231をそれぞれ使ったもの。どちらも300円未満。 Aitendoのジャンク基板の時計もどき、やはりArduinoのカウント機能ではまったく精度が出ず時計として役に立たない。 ので、RTCでもつけてみようかと思って中華に注文したのだが、荷物はなぜか中国(杭州)からシンガポールに送られてしまっていつ到着するのかわからない状態に。。。。。。orz 仕方ないので、急遽Aitendoサイトでポチッたという次第。中華で買うのに比べて3倍くらい高いが、まあ仕方ない。 DS1302のほうはデフォでバックアップ用のリチウム電池が入っていた。RTCはDIPタイプだった。キットのものと完成品と2種あったが値段は同じ。 DS3231のほうは電池は入っていなかった。調べるとこれ、充電回路が内蔵されていて、充電式のリチウム充電池でないといけないらしい。そうだな、リチウムボタン電池に充電なんかしたら爆発する危険性があるからな。。。。。 ただ、充電式のリチウム電池は400円以上するので、高くて買えないのだが。 ArduinoNANOで動作確認。DS1302は3線式のインターフェイス。SPIっぽいIFを使う。 一方、DS3231はI2C方式の2線式。こっちのほうが1本少なくて済むので楽。 それにDS3231はRTCのみならず、EEPROMと温度センサ、アラーム機能まで内蔵しているという多機能なモジュール。これで300円しないのだからお買い得だ。(中華から買えば100円程度で買える。) ちなみに現在の室温、30℃超。。。。。orz ただ、充電回路を有効にしたままでは電池でバッテリーバックアップできないので時刻が消えてしまう。回路改造してリチウムボタン電池で使えるようにしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.11 02:50:24
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