カテゴリ:Arduino
Aitendoから買ったWifiモジュールESP-WROOM-02(ESP8266)をArduinoとして使う。 WifiモジュールのESP-WROOM-02ですが、このモジュールの目玉はこれ単体でArduinoとして使えるようになると言うこと。 (ってか、ArduinoIDEでソフトの開発ができるということ。) なんとこれ、メモリーは3M(byte?)でMAX160MHzで動作する、らしい。。。。。??すごい!! (ちなみにArduinoは確か、多分フラッシュ32KBくらいで16MHz動作程度の性能。。。。) 参考にしたのは、いつもお世話になっているラジオペンチさんの記事。 SP-WROOM-02をArduinoとして動かす および、 Arduino IDE+ESP-WROOM-02でLチカ ただ、前回のままではスケッチを書き込むことができないので、上記を参考にして、IO0とリセットスイッチの回路を追加。 リセットを押しながらIO0を押して、そのままリセットを放してからIO0を放すとモジュールに書き込みが可能な状態で立ち上がります。 操作がわずらわしいので、自動で書き込みモード<>ソフト動作モードの切り替えができるといいなあと思うのですが。。。 自宅WifiルータからNTPサーバーに接続して正確な時刻を取得できました。これで時計を作ったら精度も多分いいですが、たかが時計ごときに専用でネット接続するのも、このモジュールを使うのももったいない、気がしますが。。。。。 LED(TX・RX)を追加。これでIDEからプログラムが転送できているか目視で確認できる。 まあ、あまり必要も無いが、面白いので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.19 19:18:11
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