カテゴリ:Arduino
びんぼうでいいの(S) [U3S](999円税別)@aitendoを組み立てました。(ピンコネクタとDCジャックは別売り) ずいぶん前に購入していたのですが、しばらく箪笥の肥やしになっていたものを掘り出しました。 びんぼうでいいの(S)はAitendoの比較的新しいArduinoUNO互換機です。以前のびんぼうでいいのはMCUを含んだパーツが別売りになっていましたが、これはピンコネクタとDCジャック以外は実装済みで完成までのハードルが低い構成になっています。 2枚買ったので、一緒に組み立てました。これ、ほかのびんぼうでいいのやArduino互換機と比較して、3端子レギュレータ(たぶん800mA出力?)が2個載っています。5Vと3.3V。 通常は3.3Vは容量の小さなレギュレータしか載っていません。その部分はほかのものよりアドバンテージ有りです。 完成後、よく見たら、、、、あれ?なんかおかしい??? なんと電源のダイオードが外れてる!!半田面に光沢が無いのでたぶん物理的にぶつけられたかして部品が取れたのだろう!!! もう1枚のほうは、部品は取れていないのですが、電源の2個の電解コンデンサが傷つき凹んでいる!!! それだけしゃあなく、MicroUSBコネクタが潰れてる!!!。。。。。。orz 正常な状態はこれ。もう一枚は無事でした。 どうやら出荷前にとんでもない扱いを受けていたみたい!!! これはクレーム交換レベルのものですが、買ったのがかなり前(半年くらい前?)なので、いまさらクレームつけてもしかたない、それに、もう組み立て終了しているし。。。。。。orz 修正後はんだ付け。 Aitendoの販売サイトにも書いてあるのですが、なぜかUSBコネクタのフレームだけはんだ付けしていないんですよね。 どうもこのような不良が多いので最初から交換可能なようにはんだ付けしていないんじゃないのかと、疑う。。。。。 どうも確信犯な感じ。いまだにAitendoの品質は中華レベルですね。。。。。orz 中華ArduinoUNO互換機をつかって、ブートローダーを書き込み。 最近中華からArduino互換機を結構買うのですが、そのほとんどがブートローダーが書き込み済みです。くわえて電源ONですでにLチカスケッチも書き込み済みという状況。 なので、Arduinoにブートローダーを書き込むのはかなーりの久しぶり。やり方忘れてしまいました。。。。 Lチカスケッチで動作確認。基板上の青LEDがチカチカして動作確認OKです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.02 21:35:16
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