カテゴリ:Arduino
TRIAL-ESP8266-LEAF を組み立てる。(左はLEAF、右はSEED(USB-IFなし)) マイクロファンのESP8266(ESP-WROOM-02)の評価用のボードキット(の試作品)です。試作品が格安で販売されていたのでポチって見ました。 (正規品はTR2石追加で、どうやら自動的にスケッチ書き込める回路が追加された模様。) 裏側。 ESP-8266モジュールは、Aitendoから購入すみのESP-WROOM-02(技適取得済)を使います。 パーツはすべてリード部品。唯一USD-TTL変換I/Cと3端子レギュレータのみ表面実装部品ですが、足ピッチが広いCH340Gなのではんだ付けのハードルは低いです。 それ以上に問題なのはUSBコネクタ。こいつの足ピッチが狭い&はんだ付けしにくいのでいつもは最大関門なのですが、今回のは表面実装品ではなく、足つき(PCB裏側ではんだ付け)なので比較的楽です。 ということで、サクッと完成。 楽勝!!って思いましたが、PCに接続してもUSB-TTLが認識されません。。。。。。。。むうっ?? ESP-8266ポート直結で動作確認(L地下)はできましたので、ESPモジュールは機能しています。 USB-TTLまでの経路のはんだ付けがやはりネックですね、いつもながら。。。。。orz <<後日追記>> CH340Gの半田つけをやり直して、USB-TTL動作okになりました。LED2はTX(RXだったか?)に接続されているので、通信ができるようになって点灯消灯動作したのでOKでした。 USBコネクタの半田つけ不良だと思っていたんですが、テスタであたると問題なし。 結局USB-TTLコンバータICの半田を鏝を当てなおしてやり直し。念のため、水晶発振子周りも半田やり直ししました。 スケッチの書き込みもOK。 デバイスも認識できました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.20 21:22:54
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