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ラジオ、ときどきラーメン2

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2016.12.23
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カテゴリ:Arduino

AquesTalkプロトシールドキット(基板のみ)を組み立ててみた。

先日、急にAquesTalk音声合成LSIを引っ張り出してきたのは、実は、それ専用のArduinoシールドを売っているのを発見したからなのだ。
スイッチサイエンスの販売ページを見ていたら、それが見つかったのだ。
AquesTalkプロトシールド基本キット
AquesTalkプロトシールドキット(基板のみ)
キットを購入するのが一番てっとり早いんだが、既に音声合成LSIはあるし、ほかの部品も大体手持ちのパーツ在庫でどうにかなりそうだったので、今回は基板のみを購入してみた。


PCB。シールド上にオペアンプを搭載でき、スピーカーを駆動できる仕様。


PCB裏側。
かなり配線が複雑なので、ユニバーサル基板で自作するとかなり大変だろうということが予想される。
もっとも、これはI2C,SPI、シリアル接続のすべてに対応する等、柔軟性を考慮した冗長性のある設計なので、
実際の用途(機能)を絞って作る場合はもっと少ない配線でできるだろうとは思うが。


半田つけ完了の状態。今回のやつは、何しろジャンパーピンやピンソケットが多くてかなり工数がかかった。
LSIにATP3011を使うときは水晶振動子(またはセラロック)は不要なので実装していない。


LSIをソケットに装着して機能に応じたジャンパーを設定して準備完了。
Arduinoのライブラリは下記からダウンロード。
Arduino用 音声合成LSIライブラリ
発声中はLEDが点灯します。





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最終更新日  2016.12.24 03:28:52
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