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テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:日本の未来
【雪国の冬道V】 こんな道で対向車がきたら、皆さんはどうされますか?基本的には坂を上る車が優先なのですが、対向車はバックで傾斜は緩いですが坂道を登らなければなりません。小生は、対向車のナンバーが地元ナンバーだったら、下がってもらいますが、そうでなかったら、すれ違うことが出来るところまで自分が下ることにしていますが、「離れて付いて来て下さい」とお願いしてからにします。 地元の車ならば、左奥に建物がありますから、そこへ回避できるだろうと思いますから、対向車がバックで登ってくれるだろうと思います。ただ、前進であろうが後退であろうが、雪の坂道を下るのは怖いです。雪の下に何があるか判りません。自分が走ってきた轍から外れないように、ゆっくり下ります。 「会津時間」という言葉を、会津に住みはじめた時に先輩から教えていただきました。特に冬は、集合時間に1時間程度は遅れることはよくあるという意味です。雪のない時期の深夜であれば20分もあれば帰れるところを、大雪で3時間半もかかったことがありました。まだ、スパイクタイヤが禁止されていない頃でした。 まだまだ、こうしたセンターラインのない道が雪国に残っています。去年の暮れは、国道で大渋滞が起こり大変でした。あそこは道路が狭くて、夏でも気になるところです。ひとを守るためのコンクリートやアスファルトは、まだまだ必要なのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.31 18:39:54
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