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テーマ:会津の風景(427)
カテゴリ:キリシタン
【「温暖化」の中での大雪】 車の周りは、ご近所の方が除雪しておいてくださいました。車の上に積もった雪は、会津若松市街地にしてはふわふわの雪だったので、下ろすのも苦労しませんでした。しかし、ここまで積もったのは久しぶりです。 それでも、車に積もった雪を片付けて、朝餌を食べ終わった頃には陽が射し始めました。今も外は明るいですし、気温も上がり始めています。ただ、雪が積もると少しうれしくなるのは、雪が積もると放射性物質が舞い上がらないからなのか、環境放射線量が低減するように思えます。 ということは、会津では雪が解けたら、また環境放射線量が増えるということなのだろうなと考えています。山の中のあるところでは、雪が積もる前は高かったのですが、雪が降り積もったらかなり低減しています。 そして、浜通り(福島県の太平洋岸)のある地点では、環境放射線量が非常に高かったのですが、雪が積もった所為か、かなあり低い値になっています。(と言っても、前は極端に高かったところですから、ひとが近寄れるような環境放射線量ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.09 12:06:34
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