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テーマ:日本の未来(224)
カテゴリ:日本の未来
【雪が解けたら】 雪が解けたら、そこら中の放射線量が元に戻ってしまいました。関心のある方は、是非、原子力規制委員会のホームページにある、放射線量の測定結果をご覧下さい。ただ、会津の測定地点は人間が住んでいるところで計っていますから、人間が住んでいないところの放射線量がどれくらいかは、ほとんど判りません。 しかし、こうした山の中の村々でも確実に放射線量が上がっていることは間違いないだろうと思います。そして浜通りではかなり高い数値が示されています。セシウム137の半減期で計算すると、年間1mSvになる値に下がるまで、200年以上かかるところがあります。ところが、環境防災Nネットというサイトでは、この地点ではなく別の地点が一番高いとして、その数値が掲載されています。ご不審の方は、是非、直接ご確認下さい。 何故こうしたことが行われているのか判りません。実に不思議なことです。小生は、かなり以前からその環境防災Nネットというサイトは見ないことにしています。しかし、ネット上で、原子力規制委員会と原子力防災ネットワークが運営しているサイトでこうしたことが行われていると、何を信じたらいいのか判らなくなります。 小生が色々なサイトを読んで知り得たことは、被爆量を下げることが一番大切だということです。自然界でどのようなことが起こっているのか、ネット上にはほとんど出てきていませんが、姿形が本来とは異なった昆虫が捕獲されたことは確かなことのようです。遺伝子が傷つくということはこうしたことであろうと思っています。妊娠している女性やこれから妊娠する可能性のある女性、そして子供たち(未成年者)を十分に庇護してあげて下さい。当研究所の還暦を過ぎた爺さんや婆さんは、既に諦めの境地ですが‥‥‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.03 17:38:19
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