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カテゴリ:ガンダムSEED
■PHASE_31 明けない夜 ネタバレまくり感想と叫び。 感想、行きます! ごめんなさい…また…異様に長いです(>_<) まとめるのがヘタっぴ過ぎだろ、俺!! +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ インパルスで1人帰艦したシンは軍務違反で逮捕、営倉入りに。 (タリアは超怒りモードです『んもぅ!』と握り拳で机を叩いてます…) 連行された暗い営倉の中に、レイの姿が。 隣合わせの独房に背中合わせに座り、会話するレイと、シン。 『無事に返せたのか、…よかったな』優しく同意してくれるレイ。 『ありがとう…』シンはニコッ! ぎゃーーー!!キタキタキタキターーーーーーーっ(>_<) レイシンだよレイシン!嬉しくて心拍数アップ~~~!!! おおーーーーーっと、 ここで野暮天ナンバー1、お邪魔虫ザラの乱入です。 折角レイと笑顔で気持ち良く会話していたシンの表情は一変、不機嫌モードに。 さすが、アスラン。アナタの間の悪さは天下一品、もはや才能です。 アスランに、 “ステラは事実連合のパイロット” “自分の意志で戦場から離れる事が出来ないのなら返すべきでは無かった” と諭され、シンは激昂します。 『でも…あの人は約束してくれた!』 『だから自分のやった事は間違っていないとでも言う気か君は!』 アスランも言い返します。今回ばかりは引けない、という強い意志を感じました。 『シン、もうやめろ』 そこにレイたんの鋭い静止の声。 『アスランも、もういいでしょう』 えっ…?今、今何て言った?! アスランも、もう… アスランも、 アスラン!! 呼び捨てだよ!レイがアスランを呼び捨てです!! 『レイ…』 それに引きずられるように アスランもレイを呼び捨て!!Σ( ̄[] ̄;)! 神様ありがとう…(号泣) シンはネオの事を物凄く信用してしまったんですね…。甘いなぁ、やはり坊やね。 アスランの言ってる事を、「それも判るけど…」と思う事も出来ないようです。 ただ、自分はステラの命を救ったんだ、と楽観的に喜んでいる…。痛いなぁ。 ロシア平原――――。 地球連合軍地上空母・ボナパルトにネオら一行が着艦する。 オクレ兄さんはすっかりステラを忘れています…。 あんなに可愛がっていたステラを見ても、『こんな死にぞない』といい放ちます。 仕方のない処置とは言え、やっぱり切ない…(>_<) そして今回のお色気担当はネオくん(笑) コトン!といきなり仮面をテーブル?に置いたかと思うと (ってかそもそも仮面は固いのね!ビックリ~。ヘルメットのような音でした) バッサバッサと軍服を上下とも脱ぎ捨てて、がっちりとした体躯をババーンと露呈! (なかなかギリな所までね!やはり全身に凄い傷です…) シャワーを浴びながら、苦しんでいます。中間管理職は辛いよな…。 しかし…仮面なネオさんは、ファー付きコートが激しく似合わないです( ̄▽ ̄;) AAサイドは雪景色を見ながら呑気にお喋りです。 ミリィが加わった事でクルーの雰囲気もぐっと明るくなりました(*´▽`*) 『天使湯』の話も出ましたね(笑) その頃のカガリと元オーブ兵は、AAの一室で カガリはすっかり立ち直り、己の進むべき道をしっかりと見据える決心をしました。 “もう、逃げない”と。 『今は時を待ってくれ』そんなカガリにオーブの兵士達は力強く賛同する。 よかった~!泣いてばかりだったカガリも、前を向いて歩き始めました。 取りあえず、これでカガリとオーブ兵は一安心ですね(*´▽`*) 私の好きだった“SEEDの頃のカガリ”に立ち直ってくれました!!!よっしゃ~。 あとは1日も早く、その指輪を外して下さい(土下座)<ただの嫉妬。 AA展望デッキ。物憂げな瞳で、降りしきる雪を眺めているキラ様(肩にはトリィ) そこに現れたマリューさんに、キラが自嘲気味にこぼす。 『なんか…なんでこんな…また、アスランと戦うような事になっちゃったのかって…』 キラ!アスランの事を考えていてくれたのね!!!良かった!良かったよキラ! 今日のアナタもグッジョブだよ゚(゚´Д`゚)゚。 “その頃のアスラン”もチラっと映ったけど、 向こうも料理を前にボーーーーーっと生ける屍だったよ! メイリンが見てたけど気付きもしなかったよ!<女に興味無いからね。 『僕達のやってる事の方が間違ってる馬鹿げた事だったりしたら…』 キラはアスランを失った事、とても大きいんですね…。 アスランが信じる物を、自分も信じたい気持ちがある。 そんなキラを、マリューさんが心からの言葉で癒してくれます。 『いつかきっとまた、手を取り合える時が来るわ…だから諦めないで。ねっ!』 そう言って、マリューさんてばキラの頭をガシ!と掴んじゃいましたよ~♪ いいね~、年上の女(笑)やっぱり私はマリューさんが好きだ…。 もしもアスランが見てたら…殺意のオーラを迸らせたことでしょう…(^^;) 怖い怖いっ。 ミネルバはまだ入り江で修理中。 未だ戦闘出来るような状態では無いようですね。 そこにプラント司令部から、電文が入ります。 そこに書かれた内容に、タリアとアーサーはただ驚くばかり。 “シンとレイの今回の行動は不問に伏す”という、ありえない内容が記されていたのだ。 その頃ステラは、デストロイを受領、雪降りしきる中をネオ、スティングと共に出撃。 ここ、物凄く切ないシーンなんだよ? 再び戦場に戻るステラと、苦しみながらも傍にいるネオ。切ないよね…。 なのに…、なのにさぁぁぁぁぁっっっ(>_<) オクレ兄さんが、 『何でオレにアレくれねぇーんだよォ!!』 なんて言うもんだから!!(泣) オクレ兄さんがオクレ言うてるでぇ?! と心の中で阿呆な自分が突っ込んじゃったんだよう~(号泣) 笑いを堪える事が出来ず…思わず高笑いしてしまったんだよ!!<バチ当たり。 ごめん、ステラ、ごめん!!! ようやく(笑いが)落ち着いたら、もうステラはデストロイで戦闘開始です。 デストロイ、デカさは完全にサイコガンダムだけど、火力、戦闘力はビグザムだね!! あっ…、一撃で沢山の人が死にました。どえらい大惨事です……。 AAに、デストロイが暴れまくっているという情報が入る。キラは即、決断。 『行きます!マリューさん』 颯爽とエレベーターに乗り込んだからには、一足先にフリーダムで向かうんだな…。 その頃のシンは、営倉から釈放されて談話室?にレイと入ってきます。 待ち構えていた仲間達に『よかった』と声を掛けられるシン。 バチっ!アスランの視線とぶつかります。またかよ…(^^;) 案の定、またまた噛み付いてくるシン。 『ご心配をお掛けしました。もう大丈夫です色々とありがとうございました』 この時のシンの、目がむかつきます。 言葉もわざと棒読み状態で…思い切り、アスランを見下してます。 前回シンがアスランに対して暴言吐いていたのは、 「ステラを助けられなかった自分の無力さ」 を八つ当たりしての事だと思ってたのですが…、どうやら違うみたいです゚(゚´Д`゚)゚。 アスランを、本当に見下しているんだ、シンは。 『司令部にも、オレの事判ってくれる人はいるみたいです』 殴っていいですか?<シン 『あなたの言う正しさが、すべてじゃないって事ですよ』 蹴っていいですか?<シン さすがの私も頭に来たわよ~!!シンのボケナスっヾ(`Д´ )ノ きぃぃぃっ、おしりペンペンですよ! ルナマリア、ボケっとしてないでアナタも何か言いなさい! あなたの役回りは最近地味過ぎですよー。 以前のルナなら『シン、言い過ぎよ!』くらい言ってくれるのにぃ、なんか寂しい。 シンもアスランも、そんな事してる場合じゃないよ!! ひたすらステラが街を破壊しまくってるよ…なまま、EDです。 …ステラ…。 ――――さぁ、キラが、来るぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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