|
テーマ:ひとり言・・?(18174)
カテゴリ:出せない手紙・架空の手紙
探せば結構古いモノがみつかります。 時間の流れの速さに流されもせず。 自分の居場所を守っているようです。 とても密かに目立たぬようにではありますが。 いろりの上に鍋ややかんをつるす道具・実用の調度品ですね。 桃太郎のおじいちゃんおばあちゃんもカチカチ山のおじいちゃんも ここにつった鍋でおかゆを炊いたにちがいありません。 さすがに鹿児島でも歴史資料館に行かなければ見ることはできなくなりました。 今日あなたにMAILしたのは勿論あなたの人脈を利用するためです。 本当にごめんなさい。 どこまでも過去にこだわり一人こうしてこの場所で待ち伏せしてても埒があかない。これじゃいつまでたっても人を集めることができないと悟ったのです。 こんなときだけあなたを利用する先輩を許してください。 結構必死になってきたのです。 流されてみるのもいいと思ってみたり。 いきがって逆らってもみたりしました。 けれど今は流れの底に沈殿してしまうことを恐れているのだと思います。 確かな情報ではありませんが。 自在鉤の生産量は鹿児島県が日本一だと聞いたことがあります。 つまり 自在鉤は今もどこかでは使われているはずなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.25 15:58:20
コメント(0) | コメントを書く |