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テーマ:今日の桜島(252)
カテゴリ:出せない手紙・架空の手紙
高い建物が増えてきたとは言うものの それでも市内のあちらこちらで桜島の姿は見えます。 例えば建物の隙間に 例えば小高い道路の丘の切れたところに 例えば市内を見下ろせる住宅予定地に 雲を纏った桜島が見えていました。 新田次郎の小説「桜島」を読んだのは 鹿児島を出て上京してからのことでした。 自然の災害の予測予報の難しさを考えた・・というよりも 故郷で慣れ親しんだ風景桜島を 懐かしく思い出しながら読んだのでした。 帰省してからは 読み返してはいませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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