|
テーマ:★ラーメン(14458)
カテゴリ:出せない手紙・架空の手紙
鹿児島にはたくさんのラーメン屋があります。 ラーメンランキングも盛んです。 好みも違い住んでいる場所が異なっていますが この街の人たちは 一応耳にしたお店についてはひと言も二言も持っているような気がします。 1.県外からのお客さんがあったときに案内する店。 取り敢えず名前が通っていて 一度は食べてもらいたいお店です。 県外にいても知っている人は知っているので 名前を言えば・・・納得できる・・・そんな店です。 2.自分が贔屓にしている店。 名前が売れているから美味しいというわけではありません。 ラーメンですから値段がそれほど違うわけでもありません。 重要なことは自分ならどこで食べるかということです。 つまり・・・一番好みにあった店です。 3.一度は食べなければならない店。 好みはいろいろありますが 誰もが納得するお店です。 ただあまりに知る人が多くて 曜日・時間帯によっては長く待たされてしまって 頻繁には行くことができない・・・名店です。 懐かしい教え子がわざわざ遊びに来てくれました。 鹿児島は平年並み・・・わりと寒い一日でした。 この街に住むものにとって ふつうの冬の天候でした。 彼女は 暑い暑いと汗をかいていました。 ラーメンのせいではないと思います。 真面目で頑張り屋の彼女は 少々歳を重ねてはいましたが 明るい笑顔で人生を楽しんでいました。 いい笑顔をしていました。 友遠方より来たる うれしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|