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カテゴリ:出せない手紙・架空の手紙
ねがわくば 花の下にてわれ死なん その如月の 望月の頃 西行のこの歌ですら 暗いモノとしてとらえることができません。 梶井基次郎や坂口安吾が 桜に不気味な・・あるいは死というイメージを 植え付けようとしても 私には想像できません。 どちらかといえば サクラは明るい花です。 はなやかなイメージです。 山のみどりの中に サクラの色が入り始めました。 ほんとうにあれがサクラなのかは分かりませんが きっと サクラに違いない・・そう思い込んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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