表紙の汚れた帳面に記された約束の場所「ナンテの木の下で」
出せない手紙・架空の手紙408
よごれた表紙の雑記帳90
同窓会「赤い鳥」18
「赤い鳥」ノート12
独り言・世迷い言27
あやふやな記憶・昔話59
浮世風呂29
読後にちょこっと2
一筆啓上2
旅の記憶・未来の記憶2
偽ソクラテスの弁明1
全2件 (2件中 1-2件目)
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忘れていたということ。思い出すこともなくなっていたなぁ。顔すら思い出せない。あのとき決して忘れないと思ったのに。再び・・・・と思ったのに。ぼくは忘れてしまっていた。
2019.01.02
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長くだらだらと怠けていたものですから少しの忙しさに時間の管理もできずにいます。季節感の外側にいていつのまにか今年もカイドウザクラがほころんでいました。私が上京した年に母と父が植えつけた木ですからこの家には私よりも長く居ついていることになります。南の端のこの街からゆっくりと春が北上します。
2009.03.14
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