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公明党の山口代表がNHKの番組で夏の参議院選の選挙協力に対して人物本位で自民党とも民主党とも協力することを述べた。なお、参議院選後に民主党との連携の可能性も示唆した。
人物本位で党には関係なく支援するというのは別にどうということはないが、選挙後の民主連携というのは、どうなんでしょう?自民党が与党だと自民党に、民主党が与党だと民主党に擦り寄り、公明党はいつも与党にいたいということを平気で国民に発言することに非常に違和感を覚えます。 私は無党派なので何党を支持も不支持もしないのですが、与党にいたいというあからさまな発言には不快感を感じます。これが何年も経ってからというのなら、それも良いでしょう。まだ半年も経っていない今の発言としては、どうなんでしょう。 与党には大きな権力があることは分かりますが、野党になったら野党としてできることがあるのではないでしょうか? 時の政権に擦り寄りたい思惑を見せ付けられ、国民はそんなに馬鹿じゃないよと言いたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.11 06:14:16
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