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野田首相に解散を確約しない限り採決に応じないといっていた自民党。
国民の反発を懸念して方針修正とのこと。ただ他野党が問責決議を提出したら自民党も独自に不信任案を提出するという。 民主、公明の両党で自民党を説得し、自民党も説得されたというだけのことではないか。 自民党は与党なのか、あるいは野党なのか? あっちへコロコロこっちへコロコロ。これで国民に信頼される党と言えるのか。 原発にしても財政難にしても今のような体制を作ったのは自民党政権。民主党は赤ちゃんで、それに続いてよちよちしているだけ。 自民党が本当に政権を取り戻したければ過去のことは反省し、この国の将来のあるべき姿を指し示しきちんとした政策を出してくるはずなのだが、ちっとも変わらないのは情けない限りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.07 18:01:12
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