|
カテゴリ:カテゴリ未分類
尖閣諸島の船長逮捕が始まりで、レアアース輸出規制や日本から仕事で行っている日本人を逮捕等々で、次回こういうことがあれば何事もなく帰すという穏便な決着を政府は決めたそうだ。
それを受けて海上保安庁の巡視船は活動家達が島に上陸するのを阻止しなかったそうだ。 こういう一連の流れは、香港活動家達を英雄しさせる結果となった。 中国へ強制退去させるのにビジネスクラスの待遇で帰させたのも驚くが、巡視船にレンガを投げたりの暴挙があったにもかかわらず簡単に不法入国クラスで帰したことにはもっと驚いた。 彼らが本国で英雄扱いをされ、寄付金を集め、再度決行することを公言するからには、彼らだけでなく別の人たちも後に続けとばかり押し寄せるのではないかと思う。 日本政府は「今度こういうことがあれば…・しますよ」ということをきちんと決め中国側に伝えることが今一番必要なのではないだろうか。 日本の政府の中できちんと決め、それを伝えておけば、あとは粛々と取り決め通りすれば良いだけだ。 領土問題は戦争の始まりである。 戦争は嫌だし、してはいけないことだが、自国を守ることができない憲法は見直す時期に来ているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.21 15:41:37
コメント(0) | コメントを書く |