カテゴリ:選挙にいこう 文句いう前に
オリンピック予選やりなおしが話題の「ハンドボール」
高校時代、体育でやったぐらいだが、 「サッカーを手でやる」以外のルールの特徴が、 「選手交替は、自由」 いちいちタイムをかけず、審判の確認もなしに、 「1人の選手がコートを出たら、替わりの選手が入れる」 「何回交替してもOK」 試合の流れを見て、攻め込まれそうなときには「守備要員」を投入したり、ボールを取ったら一気に「攻撃メンバー」で攻めたりもできる。 これを聞いて思い出した、参議院比例代表選挙。(衆議院も議員の繰上げは同じだが) 現在は、誰かが辞めたら、「次の人」が「上」から順に繰り上がる。いわば「サッカー方式」で、辞めた人は戻れない。 参議院の「非拘束名簿」方式では「上」になろうと、こういう人も出てくる) 国民の利益全体を考えたら、「ハンドボール方式」で、 「社会福祉」が課題のときには「そういうプロ」を投入し、 「エネルギー」が課題ならば「そういうプロ」を投入する。 論議についていけずに居眠りするような議員は外す。 「議席数」のトータルは変わらないから、選挙民の意思には反しない。 (1議席に5人の議員がいても、議員歳費は1人分) 「議員経験者」の肩書きが増えれば、「陳腐」になって「希少価値」が減る。 (数が少ないから、○○センセイと呼ばれて増長するし、利権亡者が生まれる。) 竹下さんみたいに、当選してから一度も登院せずに、任期まで病床で過ごす、なんてこともしなくてすむ。 (S村T蔵議員の出番はあるだろうか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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