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ロシア人2力士は解雇(2008/9/8 中日新聞)
【・・理事会に先立って行われた再発防止検討委員会は露鵬と白露山を個別に呼び、大麻成分の濃度が基準値を大きく超えた精密検査結果を説明。理事会には厳しい処分を求めた。これを受けて理事会は両力士を解雇、露鵬の師匠、大嶽親方(元関脇貴闘力)を委員から年寄に降格する処分も決めた。北の湖前理事長は理事になることで「理事会としての処分」(九重広報部長)とした。・・】 相撲の場合、野球やサッカーのような「個人事業主」でなく、「被雇用者」の扱いだから、 両力士が、「不当解雇だ!」と、協会を相手に裁判を起こすと、 けっこう「おもしろい」場面が予想される。 相撲協会の「ドーピング規定」って、いままでに明確に存在してたのか? 「解雇」の物差しは何なのか? (両力士とも、「陽性反応が出た」だけで、逮捕も起訴もされてない) もっと重い刑事犯罪に関わってる力士・親方はいないのか? (脱税とか、賭博とか、傷害とか、セクハラとか、…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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大麻は、「大麻取締法」で禁止されていますが、
「ドーピング薬物」としては、「禁止薬物」ではなく「使用制限薬物」だそうです。 【直接の競技でプラスになることは少ないと考えられますが、緊張感をいやしたりする目的で乱用されることがあります。】でしょうね。 http://www.okusuri110.com/kinki/doping/doping.html 「犯罪」と「ドーピング」とは、切り離さないと…。 スモウ取りOBに、法律に詳しそうな人はいそうにないし、大丈夫か? 協会。 (2008年09月10日 21時53分48秒)
http://s01.megalodon.jp/2008-0911-2156-39/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000053-yom-soci
【同席した代理人の宮田真弁護士は、過去に拳銃の不法所持で罰金刑を受けた大鵬、柏戸の両横綱がけん責処分しか受けていないことなどを挙げ、「前例に比べて解雇は極めて厳しい。起訴もされておらず、再チャレンジさせてやってほしい」と主張した。】 大鵬柏戸を「物差し」に出されたら、 「物差し」の間違いを認めるか、「大物」の間違いを認めるか、どっちなんだ…。 「ソレはソレ、コレはコレ」とは言えんやろなあ。 (でも、言いそうだ) (2008年09月11日 22時02分27秒) |
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