カテゴリ:地域の話題
フグやキノコにあたるのは、生物自体の持っている毒素のせいなので、
『食中毒』でなく『中毒』になる。 (農学部的には) 年末の事件だったが、兵庫県で、フグ調理免許を持った寿司屋さんが、 客に出したフグ刺身の残りの肝臓を食べて中毒。 その前に東京でもあったらしい。 フグの調理免許というのは、かなり厳しい実習やら試験があるのかと思ってたけど、 意外に簡単に『県の講習参加』で取れるのか?。 県によって、レベルが違うとなると、店に行くのも考えるべきなのかも。 兵庫はフグでなく、鯛に蛸に蟹ですな…。 高知は、カツオ。(高知のレベルが低いというわけでは決してありませんが) 包丁捌きだけ言えば、岡山の寿司屋はレベルが高いはず。 『サワラぬ神にタタリなし』と言われる、鰆を常に捌いてるから。 京都も、鱧で鍛えられてる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月27日 16時22分26秒
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