カテゴリ:25条。生存権
法テラス京都・京都弁護士会の共催
「見えてきた『貧困』~全ての人が人間らしく生きるために~」 労働と貧困に関するパネルディスカッション(2010/2/27) (パネリスト) 河添 誠・首都圏青年ユニオン書記長。 木下秀雄・大阪市立大学教授。(社会保障論) 井上摩耶子・ウィメンズカウンセリング京都代表。 後藤 道夫・都留文科大教授。(現代社会論) コーディネーター: 尾藤廣喜・弁護士(京都弁護士会) それぞれの立場で、データを示されるのだが、 さいきんの「派遣労働」の実態について。 本来、「必要なときに、必要な人材を供給」が派遣労働の意義なのに、 「派遣社員」を事前面接する企業が平気で存在するという。 面接するぐらいなら、派遣でなく、直接雇用しろよ・・・が常識の「違法行為」だが、 これを「合法化」する法案が出されようとしている。 「脱官僚」で鳩山内閣(その前の「ネクストキャビネット」)が考えたのかと思ったが、 2007年に、厚労省が検討してたんじゃないか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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