カテゴリ:これでいいの? 教育の行方
蓮舫氏と中学生が「仕分け対決」
( 日テレ2010年12月9日 ) 【・・「子供を育てる費用というより、今の生活費の穴埋めにしかならない。保育園をつくる費用にする方が先だと思います」 4人の代表全員が「子ども手当廃止」を主張し、最初の多数決では「廃止」となった。これに対し、蓮舫行政刷新相が反論した。 蓮舫行政刷新相「1万3000円が毎月何に使われているか知っている人?」 生徒「そのまま入れっぱなしに」 蓮舫行政刷新相「貯金されているまま?」 生徒「(うなずく)」 蓮舫行政刷新相「『何に使われているかわからないけど廃止』。それはもう少し考えよう。廃止すべきでないと思っている。私たちは少なくとも約束したので、それはやります」 蓮舫行政刷新相の気迫に押されてか、2回目の多数決の結果は一転して「継続」となった。 ・・】 いや、「何に使われてるかわからん」ようなものを「仕分け」するんじゃないか? 「仕分け劇場」で、担当者が、「『何に使われているかわからないけど廃止』。それはもう少し考えよう。廃止すべきでない」と回答したら、引き下がるのか? 「私たちが少なくとも約束した」ことを、(普天間基地の「最低でも県外」とか) 首相に対しても、気迫で押してみろよ。 そもそも「行政刷新相」というポスト自体が「廃止」でいいと思う。 参院選の前には「大臣の肩書きなし」で「仕分け」を仕切っていたじゃない。 新たに、大臣の報酬や秘書をつけてもらう必要はあるまい。
最終更新日
2010年12月24日 09時55分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[これでいいの? 教育の行方] カテゴリの最新記事
|
|