カテゴリ:「お家」迷信
「天皇への直訴」手紙事件が世間のニュースになっている。
田中正造を引き合いに出す人もいるが、 根本的には、「国権の最高機関」である国会の構成員が、 「ただの象徴」である天皇にご注進する意味がない、ということを知らん、非常識を問うべきではないか? 「懲罰」を言っている自民党などは、「直訴は死罪」だった江戸時代の感覚で、 「陛下への直訴はけしからん」という発想があるのだろうが、 田中正造の時代と違って、今は、「国民主権」だ。 賛否両論それぞれ、本質からずれているぞ。 国家権力(立法権)を行使するために、自ら何をしたいのか? 山本太郎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月21日 10時21分05秒
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