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結婚して姓を変えるのが面倒だ、という人は多いだろう。 ただ、それはジェンダーの問題ではなく、戸籍制度の問題。 どっちが変えてもいいのに、「現実」として96%が「妻が改姓」するのはジェンダーだろうけど、 その「現実」を放置して、「別姓にしたら妻が改姓しなくてすむ」というのでは、ジェンダー的解決にはならない。 (夫が専従活動家・妻が現職教員・・だったら、夫が改姓したほうが面倒がないだろう、 と思うけど、当たり前に「妻が改姓」する風潮。 京都の渡辺委員長はじめ) 共産党の議員で「妻の姓」は吉良よし子議員だけ? (率から言えば、「そのへんの日本人」レベル。) 少子化の時代に「○○家がなくなったら困る」人達には「別姓」は追い風かもしれないが、 また30年先に同じ問題を先送りするだけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月19日 09時35分13秒
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