お疲れ様ですー(景気の話
現在暁を離れている者です。4月、赴任していた上司が転勤!やったー!という人も多いと思います。私もその一人です。(詳しくは私のblogなどを。今4月の半ばですよね・・・。ということは!!皆さんお待ちかねのGW~♪GWは時森で頑張る!やデートにいってくる!や実家に帰省してまったりなど色々な選択肢があると思います。しかし・・・、この不景気。世間には仕事がなく、逆に16連休というとてつもない長期休養をとらざるを得ない会社員も出てくるわけです。16連休・・・考えただけでなまってしまいそうですし、こんなに休んで連休明けの会社は大丈夫なのかと逆に精神的にも参ってしまいそうです。このオイルショック以来と言われている不景気、どうにかならないのでしょうか。私の経済論文の中に「設備投資の数字が世界を変える」という論文があります。これは一概に設備投資がもたらす株価底上げへの期待というものですが、いきなり設備投資→株価底上げでは全く意味は分からないと思います。順序を追って説明すると、1.設備投資を企業がすることにより必然と国内総生産が上昇2.国内総生産の高まりによるストッパー(※1)が日本の株価を買う3.それによる株価の高騰こういった感じです。概要は1→3なのです。では何が言いたいかと言えば設備投資の需要を高めろ、ということです。銀行の貸し渋りなどで資金面の調達が上手くいかなかった08年。09年になり日銀短観などでは資金の確保についてはかなりの回復が見込まれています。これを機に設備投資を行い、先行く未来に向けて投資してみてはいかがだろうか。もちろん会社の景気の現状維持に手一杯の会社も多いとは思います。そんな時期だからこそ、消費を設備投資という概念から増やし、経済全体を活性化していって欲しいと思います。ところでこんな企業を見つけました。株式会社ゲームオン2010年卒予定の大学生に求人が出ているのでバルムンク君は登録して下さい。