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カテゴリ:おしゃべりな心 DM2型発症は29才の時
DM2型 発病は29才 7話 そしてそれは最悪の結果だった (つづく わたしが高校に入った年 母は糖尿病になって寝込んで働けなくなってしまった その時の父の態度はひどいものだった 見かねた母の親戚が家にやってきて 「保険証もお金も無いから病院にはいけないんや」と言う母を 引きずるように病院に連れて行った 父は心を入れ替えて職探しでもするのかと思いきや ありとあらゆるコネとツテを使って 生活保護の手続きをしてきた そして「俺に手をついて感謝しろ」と言い放った もちろんそんなことしなかった・・・絶対譲れない最後のわたしの心の砦 母が退院してきてからはもっとひどい生活になった わたしは奨学金を受け 余裕があるときはアルバイトに行った そしてそれからは暗い実家の片隅で 毎日、毎回父の目を気にしながら小さく背中を丸めインスリンを打つ母がいた そんな母と同じ病気になっちゃったんだ・・・わたし (つづく DM2型 発病は29才の今までの全文をまとめましたよろしければ コチラ をクリックしてくださいね さっき旦那が突然部屋に入ってきてビックリ 今日出すつもりだった年末調整を忘れたから取りに帰ってきたんだって 空の弁当箱だけポンと置いて仕事に戻っていきました 昨日 今日アップする下書きを書いておいたのにミスって消えてしまった せっかく時間かけて書いたのに脱力感・・・(涙 消えてしまった内容の中からひとつ それは、どうして突然急激に血圧が下がるのかということ 糖尿病の三大合併症 網膜症・腎症・神経症 この中の神経症の合併症のせいなんだ 足がしびれたり痛くなったりは神経なんだけど わたしの場合は自律神経までやられてしまっているので 自分で血圧のコントロールができなくなってしまっている コントロールできないと言っても高血圧になることは無い 酷い時には 76-53 なんて臨終間際の人みたいな血圧になってしまって そうなるとショック状態だから目が見えなくなる 脳に酸素がいかないからあくびを連発したり頭痛や吐き気・・・ もちろん目や脳の血管にもかなりなダメージを与えてしまうわけで 普通のDM患者さんよりもより一層 失明や脳疾患の可能性が高いので 日々恐怖を感じながら暮らしてるのです 本当に糖尿病は恐ろしい それを二〇年 ろくに治療もせずにいたんだから大バカ者です どうしてそんな状態になったのかは 今 DM2型 発病は29才 で書いてるのですが もし過去に戻れるとしてもあのころのわたしを説得することはできないと思う それほどわたしは傷つきかたくなになっていたから それらはまた 追々と・・・ 見てくれる人がいるのかな? 良かったら声かけてください もし目がもっと悪くなったらどうしようと考えると 今のうちに書いておかなきゃと焦っています 下のバナーをポチッとしていただけると数字になって現れるので嬉しいな 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.07 18:35:23
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