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今出ている「週刊文春」に、
<本当は笑えない「お笑い芸人」ランキング> 全国2000人のお笑い好き男女に、 アンケート調査をした特集記事が載っている 笑えない芸人ランキングは 1位 はんにゃ 169 2位 小島よしお 153 3位 狩野英孝 131 4位 オードリー 5位 島田紳助 6位 キングコング 7位 もう中学生 8位 山崎邦正 9位 品川庄司 10位 鳥居みゆき 以下、ゆってぃ、出川哲朗・・・、 20位 ダチョウ倶楽部まで続きます。 一般誌が芸能ネタを特集すると、 どことなくピントが外れたものになるんだけれど、 「週刊文春」は まぁ、女性読者も多いし、 芸能ネタにも強い雑誌ではあるから、 この結果に納得する人は多いかと。 ただ、 笑えない芸人の要素が ・感覚的に理解できない、・生理的に嫌い、 ・旬が過ぎている ・すべりキャラ …の4点だとすると、 はんにゃのように アイドル的傾向の強い芸人は (たとえ、笑えなくとも) まだまだ人気があって、 需要は多いんだよね。 実際、 毎夕放送の 「ピラメキーノ」(テレビ東京)は はんにゃとフルーツポンチのレギュラーで チビッコたちの人気定番番組である。 それと、 紳助5位は、 お笑い芸人としてでなく、 あのキャラへの票だよね。 私も紳助は好きでないが、 彼の企画力、トークでの説得力、 旬を過ぎたものの再活用力・・・ww といったものは、 認めざるを得ないかなぁとも思える。 むしろ、 見ていてイタイのは 紳助に気を遣いすぎの 依存型タレント達ですね。 いったんブレイクした芸人は、 本業の芸をやらなくなるよね。 ネタ見せから、トークの分野に入っていく…。 くりぃむしちゅーとかチュートリアルって、 どんな漫才していたっけ? いつも努力をして 決してファンを裏切らない 新しい芸で笑わせてくれる芸人は、 我が家、しずる、 柳原可奈子、ジャルジャル といったところだろうか? こういうランキングは、 笑える or 笑えない ではなく 好き or 嫌い の結果になるので、 必ず、異論&反論が出る・・・。 それをふまえて言うと、 不肖アカネが まったく理解できず 救いようがないと思えるワースト3は サバンナ(高橋じゃない方) オードリー(最近の春日) デンジャラス(2人) 人柄は悪くはないようだけれど、 どこがおもしろいのか・・・???? 本当は笑えない・・・のではなく、 本当に笑えない! (ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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