秋葉の街のオタクマスター

今日はどーでもいいようなヨタ話ならぬオタ話。

先日の日記が、お堅い内容だったのでその反動です。

オタク話や萌えに抵抗のある方は、速やかに退却してください。

では。

行きます。

お題は絶対領域、つまりニーソックスとスカートの間にわずかに見える素足です。

絶対領域って呼び名を、私がはじめて聞いたのはテレビ番組。

ほんとーにオタク界隈で生まれた言葉なのか、はなはだ疑問です。

が、それは別の機会に。

（今からでも、遅くないので「あやしい」「このブログの管理人、変だ」と思ったら、読むのをやめておきましょう）

この絶対領域を最初に世に知らしめたのは、ボーグマンのアニス・ファームだったと思います。
（もっと古い例があったら教えて下さい）


↑こういうキャラ。

その後、この絶対領域は、あまり注目されることなかったのですが・・・メイドカフェの流行と共に再び流行した、ように思います。

なぜ、こうも流行ったのか。

私なりの結論を先に語ると、絶対領域は、女の子の可愛らしい面と、清楚な魅力の両方を演出できるからでしょう。

絶対領域を構成する要素のひとつ、スカート。

スカートは、丈が長いものほど、肌を表にさらさないため、奥ゆかしく清楚に見えるもの。

逆に、丈が短いと、活動的な印象をあたえ可愛らしさが強調されます。

ただ、丈の短いスカートは、露出が多いため、いやらしさまで強調されるのが欠点。
（それがいいという人もいるでしょうけど・・・）

この欠点を回避するには、どうするか？

ようは肌をさらす面積を減らせばいいのです。

そのためのアイテムがニーソックス。

ひざの上まで覆うことで、露出をぐっと減らせます。

いやらしさをほぼ消し去り、それによって清楚さを装備できる。

つまり、丈の短いスカートに、ロングスカートの長所をも、取り込めるのです。

しかも、わずかながらも肌を出すことで、清潔感を失わない程度で、かすかなセクシーさも匂わせられます。

ここ、ストッキングと違うところね。

大事な点。

ミニスカート＋ニーソックスの組み合わせは、ロングスカートの清楚さと、ミニスカートの可愛さを兼ね備えているのです。

そりゃー魅力的に見えるのも当然です。

というわけで、メイドカフェやアフィリア・ダイニングで、私が、つい絶対領域に視線を向けていたとしても、生暖かい目で見守っていただきた。

お店以外で、そんな下賎なことは、していませんし。


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